難しいことはわからないが、今の時代、尊厳死、口減らし。 。 。って考えはダメみたい 自分の年齢、棺桶に半分身体を突っ込みかけている身。モロ対象となる世代からみても、核家族化が進み少子高齢化社会が進んだ今日では口減らし等は必要と考える 自分の子ども達、さらにはその先の代にまで負担を掛けて長く生きたいとは思わない、夢も希望もなく生きる屍となってまで生きたいとは思わない 神から与えられた人生、それを全うできればそれで十分 全てのものには寿命がある 生き物はもちろんのこと、コンクリー
今日火曜日のお昼 いつものようにおうどん食べよっと、三豊市のもりうどんに来た なぜかお昼前なのに、駐車場に停まってる車が少ないなぁと思いながら、車を停めて店内に入る お好きな席にどうぞ〜と案内され、窓際のカウンター席に座る いつもとメニューが違うような。。。 店員さんが本日はおうどんは有りません。中華そばのみになりますとの案内えっ?、と思いなから、気持ちは醤油うどんだったが、たまには中華そばでもいいかと思い、中華そば小を注文 鶏ガラと魚介のあっさり系スープ。そのままでも美
ここ数年、毎年数回、大麻山に登っている。大麻山と言ってもピンっとこないが、金比羅さんの山でテレビ塔が立っている方と言えばわかる 今日も軽くひと運動のつもりで金比羅さんの奥社に向かう 本宮や奥社から見える風景を見ながら、今日はよく見えるな〜と思いながら見ていた さあ、降りようと奥社の鳥居をくぐり抜け、いつものように大麻山登山口の看板が目に飛び込んでくる 今日は奥社までの予定だから飲み物も登山用のストックも持たず でも、空は青空。山の中腹は心地よい風。こりゃ、神様が上りなさいと言
青春18切符日帰りの旅。最終回は岡山で笠岡ラーメンを食する。最後の切符はどこにいくか?行けるか? これまでの行き先地など考慮し、第一案は高知でお城と鰹のタタキと思いながらJR四国の時刻表を見る 始発電車に乗るも、乗り継ぎ駅の阿波池田から高知方面行きの普通電車お昼タイムにない。頑張っても高知駅に到着するのは16時過ぎ。日帰り無理だ^^; と言うことで諦める。では、どこだ? 以前、笠岡ラーメンに行こうとした記憶を思い出し、行き先地を笠岡に設定。しかし、まっすぐ笠岡に向うとなると早
青春18切符日帰りの旅。第四回目は、松山道後温泉本館にて一風呂浴びる。最寄りの駅からJR松山駅まで電車を乗り継いで行くには多度津駅、伊予西条駅と2回乗り換えが必要。かつ、伊予西条駅では約1時間半の乗り換え待ちが発生、目的地松山までの所要時間は約6時間 では、出発!最初の乗り換え駅多度津にて伊予西条行き電車に乗り換える。多度津駅から松山駅までの間は単線。故に、すれ違い電車や特急電車の追い越し待ちが多々発生。その度に10分程度の待ち時間。目的地は遠いわ〜^^; 更に、伊予西条駅で
今日のお昼は、久しぶりにこんぴらうどんでしょう油うどんとゴボウの天ぷら この店は、うどんのコシに当たり外れがあるが、安価なことが魅力 本日はワンコインで五十円玉のお釣り おうどんの量もあるから、大を食べるとお腹も満腹(^^) 最近はチェーン店以外の店ではしょう油うどんを食べることが多い うどん本来の味が楽しめる。釜から上げて。水で締めたおうどんは、醤油だけで十分に美味しい ただし、釜から上げて時間が経ったうどんは、醤油だけでは誤魔化しきれないとことん不味い^^; 昨日は
歳を重ねて来るに従い、若い頃と違って来たなと感じるものに、物の価値観がある 若い頃は車やスーツ、家電製品など、形あるモノにこだわりがあった。モノを所有する喜びがあった しかし、歳を重ねてくるに従い、形あるモノから形はなくとも記憶として残るモノが大切と感じるようになってきた 形あるモノはいつか壊れる。自分が最後に旅立つとき、持って行くことができない しかし、記憶として残るものは最後の最後まで、忘れない限り持っていくことができる あの時見た風景、美味しかった食べ物楽しかった出来事
今日(10月6日)は金毘羅さんの石段、本宮までの折り返しを競うこんぴら石段マラソンの日でした コロナ禍で3年ほど開催できなかったことがあるが今年で56回目の開催 昔は奥の院までのコースがあったり、JRの琴平駅前がスタート地点だったり、しかしながら周辺住民や観光客への配慮から時代の流れに合わせてコースは短縮され、今では参道の石段手前から本宮までの785段折り返しコースのみ。そのコースを先頭の者は13〜14分程度で駆け抜ける。一般の人は歩いて上がっても汗が吹き出し、本宮手前の最
青春18切符日帰の旅、第三回目は阿波の国徳島でラーメンを食す。鉄道利用で徳島に行くには高松を経由して高徳線で向かうのが一般的なコース しかし、今回は時間だけはある普通電車の旅。土讃線を使い、徳島線との分岐点である佃駅に向かい、そこから吉野川に沿って徳島市まで走る徳島線を利用するルートを選択 先ずは土讃線。途中の財田駅で13分の違い汽車待ち。この駅は1年ほど前に自転車で来たことがある、昔ながらの木造の趣ある小さな駅舎、その駅舎に覆い被さるような大木があった 今は、駅舎と呼ぶには
青春18切符日帰の旅、第二回目はラーメンを求めて西へ。 青春18切符を片手に始発電車に飛び乗り、行き先は美味しいラーメン屋さん。電車の中で評判の良いラーメン屋さんを調べる。ベースはトンコツ、鶏ガラ、ニボシなどいろいろあるが、ラーメン屋さんは基本お昼11時頃から開店。 早朝から開いてる香川のうどん屋とは少し事情が違う。 調べていくうちに、岡山、広島辺りは鳥ガラ、煮干し系が多い?最近人気の笠岡ラーメンに目が止まる。 はるか昔、岡山に住んでたとき、笠岡ラーメンなど聞いた記憶はない
うどん屋さんに行き、丼に入った麺を受け取ったとき、極稀にツヤツヤと透き通ったように見えることがある その時のうどんは凄く美味しい 言葉ではなんとも表現できない食感、喉越し まさしく、うどんは生き物?と感じる時 その代表例がまんのう町美合にある谷川製麺所の冷たいうどん 透明感いっぱいのツヤツヤとした麺は、噛まずとも飲み込めそうな食感、喉の奥に自然に入っていく 谷川製麺所の他に最近、生き物?って感じたうどん屋さんを三軒紹介! ①髙松市内まさ屋のしょう油うどん 玉藻城と三越百貨店
うどん記録のはずなのに最近うどんの記事なし うどんは毎週食してるんだけど^^; ということで、最近のうどん屋さん五選 美味しかった順に ①志度の亀城庵でかけうどん+金時豆の天ぷら ここは麺が逸品、天ぷらも種類豊富でまた美味しい 駐車場も広いから車も停めやすい ②琴平のいわのやうどんで醤油うどん+ナスの天ぷら いつ食べても安定した麺、醤油うどんだから麺本来の味を楽しめる 醤油を丼に沿って軽く1周半がベスト ③綾歌のつよ志で醤油うどん+蓮根の天ぷら ここも麺本来の小麦の味が
金毘羅さんへのお参り。ほぼすべての人は両サイドに商店街を見ながら石段を上るが、石段をショートカットできる裏参道が存在する この季節、裏参道側の遊歩道には様々な草花が目を楽しませてくれる 彼岸花の赤い花、イタドリの白い花、萩の桃色の花、ヤブランの紫色など 独り占め 昔なら人とすれ違うこともあったが今では人とすれ違うこともなし すべての景色を独り占め 裏参道ですれ違う人は、ほぼ大半が地元民。過疎化と高齢化が進む琴平の町、裏参道を利用する人も減ってきてる^^;
春、夏、冬の3シーズン期間限定でJRから普通電車5日分乗り放題の切符が販売されている、青春18きっぷ。 青春18とあるものの購入にあたり年齢、性別に制限なし。 この夏、自分のイベント用として、この切符を買ってみた。 初回の利用は琵琶湖だった。自宅を出る時は、琵琶湖など頭になし、昨夏行った京都の鴨川デルタに行こうかなと思いながら始発電車に乗り込んだ。 瀬戸大橋を渡り、岡山駅で相生方面行きの電車に乗り換える。岡山、相生、姫路電車を乗り換える度に十数分程度の待ち時間。姫路駅で草津行
真夏の金毘羅さん 一年のうちで最も暑いこの時期 金比羅山に登る 石段を上り始める段階で既に汗が滲みはじめてくる そこから一段一段石段を上る 大門につく頃には、全身汗まみれ 大門を通り抜け五人百性を過ぎると、少し水平移動となるのでここで身体を休めながらゆっくりと歩く その後、少し石段を上り神馬の厩舎、資生堂パーラー横を通り、旭社へ ここまで来れば、あと少し 旭社前の椅子に座ってひと休み 石段で乱れた息が落ち着けば、そこから一気に本宮に向かう 最後の難所は本宮前の133段の石段
還暦を過ぎ、時折生きている意味を考えるようになった 平均余命からみるとこの先ニ十数年生きていくことになる 覚悟して生きていくか、流れに任せて生きていくかで、これから先の人生は大きく変わってくる 我々世代が真っ先に思い浮かぶ老後の幸せとは、子供や孫に囲まれて、日々平々凡々と過ごす、最後は家族の皆に見守れながら人生を終えることだった しかしながら、少子高齢化社会で医療技術が進歩してきている今日では高齢者の独り暮らしが増えている 人生の最後は古びた建物の一室で孤独死、あるいは病