映画レビュー 34作目   ティファニーで朝食を

今回は、現在、リバイバル上映されている、
オードリー•ヘプバーン主演のティファニーで朝食を
をレビューする。

オードリー演じる、ホーリー•ゴライトリーが住んでいる自宅に、作家のポール・バージャックが引っ越してくる。
彼は、彼女と交流していくうちに彼女に心を惹かれていくといった物語である。

この物語の見どころと言ったら、やはり代表曲
ムーンリバーである。
ヘンリー・マンシーニが作った曲が、良いタイミングで、聴く事ができる。
オードリーが歌ったバージョンも最高だ。

ただ、このムーンリバーを除いたら、正直、
オードリーが来ている衣装と猫を見るくらいしか
この映画に楽しさや感動をいだかなかった。
予想外の事とかがおこらず、ただ、男女が交流を
して深めていく作品だなと言った感想だ。
2Eが、彼らの仲を壊して、めちゃくちゃにする
などのシーンがあっても良かったと思う。

名作だと言われているので、正直期待ハズレの作品だった。

星は、2.5


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