見出し画像

英語が話せるようになったらやりたいこと

きっと半年もフィリピンに語学留学していたら、心が折れる瞬間があると思って自分のための振り返りnoteとして書き残しておく。

英語でコミュニケーションが取れるようになったら、やりたいこと。

またあの人と食事がしたい


これは、過去の記事でも少し触れました。
会社で毎週英語を話すことがあったアメリカ人の方と、退職の際にご飯へ行きました。

メニューはがっつり日本語で、英語はありません。幸いなことに、写真はたくさん掲載されているのでなんとなく見てわかるようでした。会話はほとんどアメリカ人の方主導で、質問されれば頑張って答えたけど簡単な短文。会話即終了、みたいな。またはたくさん補助英語をしてくれるから「そう、それ」みたいな。私から質問すればわからない単語の連発で返答があり、翻訳機をフル活用しました。

今度はしっかりメニューの内容も英語で伝えたいし、ふか~い話もしたい。私が帰国するタイミングで日本にいるかはわからないけど、また会って話したいな。

本場のブロードウェイミュージカルが観たい


これは実際に観に行った友達の話。「劇団四季のミュージカルは、セリフも全ての回が同じように作られているけど、ブロードウェイミュージカルは違う!その時々でセリフも変わるし、時事ネタ入ったりすることもあって面白い」と言うのです。

その笑える要素でしっかり笑えるかは置いといて、肉体的にもパフォーマンスが凄そうな本場のブロードウェイミュージカルはやっぱり観ておきたい。

海外旅行がしたい


海外へ行ったらすべてが英語なわけではない。その国に行くからにはその国の言語を学ぼうとすることが敬意でもあるし、その方が周りも助けようとしてくれる。だから英語が全てではないけれど、でも話せた方がいい場面にはかなり出くわす。

それは、南米旅行へ行った際に思ったこと。翻訳機が「スペイン語⇔日本語」よりも「スペイン語⇔英語」の方が意味が通じるというのです。実際にやってみたわけではないので本当かどうかはわからないけれど、宿泊の際に「Spanish or English?」の2択で聞かれて困ったのだけは覚えている。「Japanese」と答えたかったけれど、なぜか相手の翻訳機に「Japanese」がなかった。色々と時間がかかって結局英語で訳されたけれど、全くわからなかった(一緒にいた友人が英語わかるので、後から色々と教えてもらった)。

現地の人とのコミュニケーションだけではない。旅行中、同じように別の国から旅行している人と共に食事をすることがあった。その際も、相手はたぶん母国語は英語ではないけれど英語で話しかけてくれた。

また、ツアーガイドさんの説明がスペイン語で全然わからなくて困っていたら、英語で説明してくれる心優しい人もいた。

そう思えばやっぱり英語は話せた方がいいし、伝わらなくてもなんとかなる経験が積み重なれば度胸もつくし、工夫の仕方も上達する気がする。今までより、もっと海外渡航へのハードルが下がる!

国ごとのディズニーランドに行ってみたい


こんなこと書いておきながら、日本のディズニーすらあまり行ったことがない。でも、あのスタッフに空間、何から何まで夢の国なのは好き。まさに現実逃避。

でも、絶叫系がかなり苦手だから見て楽しむがメインになるだろうな〜。

日本で外国人を案内したい

これは、最近追加されたこと。日本に旅行した外国人が、「日本人は冷たい。誰とも友達になれず、日本に行った時に最後まで1人で観光した。」と言っていたのだ。

自分の身を守るためでもあるし、何喋ってるかわからない外国人は異様に怖いし、そもそも英語にコンプレックスを持ったりして話せないことが多い。

これからどんどん日本に来る外国人が増えるのにこれは良くない。日本のルールも勇気を持って伝えられるようにならなければ益々荒れていく一方。

それを防いでいきたいし、日本の思い出を少しでも増やしてほしいし、自分がその国へ行った際にはお世話になりたい!(笑)

回り回ってきっと色んな縁が来る。大切にしていきたいな。

この記事が参加している募集

旅の準備

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?