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秋の北海道旅 〈1日目〉

 春に3回も行った北海道だが、秋も行くことにした。久しぶりのpeachの往復利用、もちろん格安の航空券はセールで購入した。1泊2日で、1日目は道央を列車でぐるりと1周して、2日目は室蘭方面に向かう。大まかなルートは、新千歳空港→南千歳→苫小牧→長万部→倶知安→小樽→千歳→苫小牧(宿泊)→鵡川→苫小牧→室蘭→登別→苫小牧→新千歳空港だ。今回の道内での鉄道移動では、特急に乗車する一部区間を除いて、『秋の乗り放題パス』を使用する。

【1日目】

【行程】
仙台国際空港→新千歳空港→南千歳→苫小牧→長万部→倶知安→余市→小樽→千歳→苫小牧(宿泊)

↑旅はいつものように、
仙台国際空港からスタート!
↑仙台国際空港(国内線)6番搭乗口
↑peach機
仙台国際空港→新千歳空港
↑peachの座席
↑乗ってきた、peach機
↑快速『エアポート』小樽行き
新千歳空港→南千歳
↑千歳線、室蘭本線
南千歳→苫小牧
↑苫小牧駅の駅名標
ちなみに今晩は、後ろに映っている、
東横INN苫小牧駅前に宿泊する。
↑苫小牧木場郵便局
ここで風景印をもらう。
↑特急『北斗』函館行き
苫小牧→長万部
↑特急『北斗』の車内
↑今日の昼食は、新千歳空港駅の
ホームで購入した弁当、
『北の海 幸づくし』を食べる。
↑室蘭本線 登別駅付近の車窓。
海が見えてきた!
↑北海道伊達市付近。列車は噴火湾に
沿って走り、車窓には海が広がる!
↑長万部駅の駅名標
↑長万部駅舎
↑函館本線
長万部→倶知安
JR北海道の新型一般気動車、H100形。
エンジンで発電した電力により
モーターで走行する電気式気動車だ。
↑ H100形気動車の愛称は、
Diesel Electric Car with MOtorsから
「DECMO(デクモ)」と名付けられた。
↑ H100形気動車、「DECMO(デクモ)」の車内。
↑今日は気持ちの良い青空だ!
↑列車は、自然豊かな場所を走る。
↑ニセコ駅 
ここで多くの人が下車した。
↑ 正面に見えるのは、北海道を代表する
秀峰、蝦夷富士こと「羊蹄山」。
↑倶知安駅の駅名標
↑2030年には、北海道新幹線が札幌まで
延伸し、倶知安にも駅ができる予定。
既に関連する工事が始まっていた。
↑倶知安駅前から見える、羊蹄山。
↑函館本線
倶知安→余市
↑ 列車は無事に山を越え、
この辺りは平地を走る。
↑余市駅の駅名標
↑余市駅の跨線橋の階段
↑余市駅舎
↑余市駅前郵便局
ここでも風景印をもらう。
↑ニッカウヰスキー 余市蒸溜所①
余市駅を出ると、目の前には2014年秋から
放送された、NHK朝の連続テレビ小説
「マッサン」の舞台となった、
「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」がある。
↑ニッカウヰスキー 余市蒸溜所②
↑ニッカウヰスキー 余市蒸溜所③
↑ニッカウヰスキー 余市蒸溜所④
↑ニッカウヰスキー 余市蒸溜所⑤
↑余市川に架かる、余市橋からの景色。
↑余市モイレ郵便局
風景印をもらう。
↑余市川と夕陽
↑函館本線
余市→小樽
↑まもなく、小樽
↑小樽駅の駅名標
↑小樽運河①
↑小樽運河②
↑小樽運河③
↑快速『エアポート』新千歳空港行き
小樽→千歳
↑指定席車両『uシート』に乗る。
↑指定席車両『uシート』の車内
↑千歳駅の駅名標
↑千歳駅舎
↑これは、指定席『uシート』?ではなく、
自由席。主に、快速『エアポート』に
使用される編成だが、間合いなどで普通
列車に入った場合は、『Uシート』車両も
自由席となり、指定席料金無しで利用する
ことができる。乗り得列車だ!
↑千歳線、室蘭本線
千歳→苫小牧
↑苫小牧駅舎
午前中にも来た、苫小牧。苫小牧→長万部→
倶知安→小樽→千歳→苫小牧のルートで
ぐるりと1周して戻ってきた。
↑宿泊する、東横INN苫小牧駅前

 今日のゴール、苫小牧に到着!今晩は、東横イン苫小牧駅前に宿泊する。今日は天気が良く、山々をきれいに見ることができた。明日も北海道は晴れ予報のようだ。では、明日に備えて寝ることにしよう。おやすみなさい。

 この続きは、また次回…。お楽しみに!

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