思い出品の処分の仕方
思い出品の処分の仕方
まずどうしても捨てられない、愛着がある、見たら元気が貰える様な物は、無理に捨てず残しておきます。
他の物で今の自分に必要がない、もう存在を忘れているような物は処分していきます。
私も最初から全てを処分することは出来ず、回数を重ねてちょっとずつ段階的に減らして行きました。
① まずは色褪せたり、壊れたり少し保存するには躊躇うものを処分
あまり好きでない、良い思い出がない物、むしろ辛い時期を思い出す物を処分
②これから使用する予定がない、今使うにも難があるものを処分
③残った物で直近2年ぐらいで、日の目を見なかった(使わない、見返さない)物を処分。
使えそうな物は消耗品や生活用品として使用。
包装を取ると使わねばならない気がしておすすめです。
こんな感じで段階的に捨てた様な感じです。
以下は私が実際に実践して効果的だった方法です。
●物を入れている箱やカゴのサイズを小さくします。
※あまり小さすぎても急に沢山捨てるのが辛い事があるので私的には、現在の収容量の6~7割ぐらいの大きさがベストだと思います。
数回すると驚く程減ります。私は3~4回で半分以上減ったと思います。
●大量に同じ系統の物がある物はお気に入りの残す上限値を設定して、外れた物を処分します。
例)ベスト30→ベスト10→ベスト5
と段階的に減らしていくと結構楽です。
私の場合は5個まで減らすと、もう全部手放してもいいかもと感じて全て無くした類の物もありました。
●写真を撮影して現物を無くすのも、ハードルが下がるのでおすすめです。
撮影した写真はスマホなどでファイル名を付けて保存すると、いつでも見返せて便利です。
特に嵩張るもの、大きい物だとこの方法が有効です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?