gentle_mimosa707

初めまして。 30代女清掃業の会社員です。 汚部屋住人→断捨離や掃除に目覚め趣味に! …

gentle_mimosa707

初めまして。 30代女清掃業の会社員です。 汚部屋住人→断捨離や掃除に目覚め趣味に! 掃除や整理整頓が苦手な方の参考になればと思います。

最近の記事

きれいな部屋の維持

ここまでで片付けが終わりました。この状態を維持して物を増やさない事を目標にします。 ここで、3つ程ルールを守れば物を増やさないでキレイな部屋を維持できます。 ①必ず全ての物の収納場所を決めて住所を定める。 ②使ったらその都度戻すようにする ③物を増やす時は、その分手放すのを徹底する 以上を守ればきれいな部屋を維持できます。 まず、残した物の収納場所を決めましょう。 カテゴリ別にするのをオススメします。 使用頻度が高い毎日使用するものは一まとめにしてカゴとかに入れると使

    • 思い出品の処分の仕方

      思い出品の処分の仕方 まずどうしても捨てられない、愛着がある、見たら元気が貰える様な物は、無理に捨てず残しておきます。 他の物で今の自分に必要がない、もう存在を忘れているような物は処分していきます。 私も最初から全てを処分することは出来ず、回数を重ねてちょっとずつ段階的に減らして行きました。 ① まずは色褪せたり、壊れたり少し保存するには躊躇うものを処分 あまり好きでない、良い思い出がない物、むしろ辛い時期を思い出す物を処分 ②これから使用する予定がない、今使うにも難

      • STEP―8思い出品

        まず手始めに、片づけたい物をジャンルごとにまとめて下さい。 私はぬいぐるみ、写真、手紙、雑貨、その他のように分けていました。 ①    ぬいぐるみ、人形 私はユーフォ―キャッチャーにハマって、一時期最大100ぐらいのぬいぐるみがありました。 飾り棚だけでは入らず、押し入れにプラスチックの衣装ケースにパンパンに入れていた頃もあります。 現在は小さいサイズ5個程度に厳選して、籠バスケットに入れて飾っています。 ぬいぐるみ達は可愛がって貰って人に喜んでもらうのが使命だと考えた

        • STEP7-化粧品、美容関連品

          ①    化粧品 雑貨類と違うのが劣化するという点です。 いつ購入したかが分からない、記憶が定かでない化粧品達は手放しましょう。 化粧品に記載がない事が多いですが、使用推奨期限が存在するので、かなりの年月が経っているのは処分をお勧めします。 使っていないけど割と新しいものは、早めに一軍に加えたり、あげたり売りましょう。 開封すると劣化が始まるので、必要最低限自分で使える量の化粧品を持つことを勧めます。 使ってないちょっといい化粧品なんかは友人にあげるととても喜ばれました。

        きれいな部屋の維持

          STEP6-服飾品

          ①    靴 1軍は残して、使っていない、サイズが合わないのは手放します。 壊れていたり、塗装が剥がれていたり、破損している靴は捨てます。 特に靴でサイズが合わない場合は足を痛める可能性があります。 冠婚葬祭や特定の目的で履く靴を除いて目安で1年使っていないものは手放しましょう。 残念ながらまた使う可能性は殆どありません。 迷うのは一定期間取っておいて履かなければ手放しましょう。 メンテナンスや修理が必要な場合はこの機会に出来れば良いですね。 靴は収納スペースが限られてい

          STEP6-服飾品

          STEP5-衣類

          これも人によっては一番の鬼門です。一歩ずつ手を付けていきましょう。 まずは全ての服をタンスやクローゼットから回収して、一か所に集めると作業が捗ります。 下着、トップス、ボトムス、アウター、靴下あらゆる分野の衣類を根こそぎ集めて下さい。 洗濯中の服は後で確認するのをおススメします。 仕分けは大まかに4つに分類されます。 1       処分や資源回収に回すもの(燃やせるゴミや衣類の資源回収) 2 自分ではもう着ないけど、まだ着用可能なもの(寄付、ネットオークション等で販売

          STEP4―本、漫画

          本を整理する時に一番のNG行動が中身を見ることです。 数時間はまだいい方で、最悪なのは一日の大半が経過することです。 どれだけ気になろうが絶対に断捨離中は本を開かないでください。 ライトノベルや一般書籍は図書館で借りられる物も多数あります。 蔵書検索をするか、足を運んでみると意外に自分の持っている本が見つかります。 そこに気がつけたら安心して手放すハードルが下がりました。 漫画も殆どがマンガ喫茶にあるのを実感して、読みたい時はここで読めると認識したら手放せました。 一度目

          STEP4―本、漫画

          STEP3―ゲーム、CD類

          本当に買ったものを売る、手放すなんかの経験がなければ抵抗感が強いと思います。 片付けたいけど,抵抗感がある…と悩んでいる方は、比較的手放すのに抵抗や辛さを感じない物を数個選んで売るか、手放してみて下さい。 ハードルが高いと思うなら極限まで下げてみましょう。 そうして一度経験してしまえば後々の心理的な負担は軽減されると思います。 私は気に入っているゲームソフト1本だけ手元に残し、CDは全てを売りました。 ソフトは合計70~80本程所有していましたし、CDも4,50枚はありまし

          STEP3―ゲーム、CD類

          2章ー片付け②

          STEP2―文房具類 これも割とサクサクいけます。基本的に壊れているものはどんどん捨てていきます。 定期的に使わない、手放しても特に支障がなさそうな物は全て手放しました。 いつか使うかと思って取っていた学生時代の絵の具セット、色鉛筆、クレヨンなんかも寄付に回しました。 またストックが必要以上にある場合は家族にあげるなり、未開封品でしたらリサイクルショップで売れる場合があります。私の場合は電卓と万年筆が思いの外高価で売れました。メルカリ等をしたら意外なものを高く売ることがで

          2章ー片付け②

          第2章 簡単に出来るところから整理

          ここから具体的に物を整理していきます。。 まずはカテゴリー的にあまり判断に迷わない所から進めていきましょう。 最初から思い出品はハードルが高く気づいたら何時間も経っていたなんてことも起こります。 私は書類から捨てていきました。その後文具関連、ゲーム&CD、本、服&アクセサリー、化粧品、美容関連品、最後にぬいぐるみ、雑貨、思い出品とかの思い入れがある物をしました。 STEP1―書類 沢山の書類がありましたが、勤務先の会社関連、契約中のサービス(保険、スマホ、クレジット等)、

          第2章 簡単に出来るところから整理

          第1章 目的や叶えたい具体的な目標像を認識してモチベーションを上げる②

          STEP2やる気が出ない時用の対策を考えておく やる気がどうしても出ない、一歩が踏み出せないという方には短めの手軽に読める片付けの本をブックオフなんかで一冊安価に手に入れるのがオススメです。作業前に5~10分程読むとテンションが上がって作業がしたくなります。 私は小松易さんという方の本をよく作業前に読んでいました。近所のブックオフで300円程購入しましたが文章が少なめで読みやすく図解も多くて短時間で読破できます。そんな自分のバイブルが1冊あるとテンションアップに困ることがな

          第1章 目的や叶えたい具体的な目標像を認識してモチベーションを上げる②

          第1章 目的や叶えたい具体的な目標像を認識してモチベーションを上げる

          STEP1まずは断捨離によって手に入れたい具体的な部屋のイメージ、断捨離の後に叶えたい目標を認識しましょう。 実際に作業をすると、スポーツ選手なんかで言われる「ゾーン」の状態でひたすら作業に没頭することもよくあります。ですが第一歩目をどうしても踏み出せない事が多いです。 その為に何故断捨離を行うのか、メリットはなんなのかと自覚するとやる気が出できやすくなります。 断捨離を行うメリットはいろいろありますが私の考えるメリットを列挙します。 ①    時間が増えるー物を探す、

          第1章 目的や叶えたい具体的な目標像を認識してモチベーションを上げる

          汚部屋を形成して気付いたこと

          自己紹介をお読み頂いた方々ありがとうございます。 まず私が汚部屋を形成して気付いた反省点です。 原因はとにかく物を捨てなかった事です。 特に人から頂いた物やちょっと思い入れがある物は好みに関わらず、ずっと捨てられずに全て保存していました。 更に当時は古着屋巡り、福袋やUFOキャッチャー、可愛い雑貨収集、TVゲームといった具合に物が増える趣味ばかりでずっと物を増やし続けていました。 その結果 収納が溢れる→新しい収納を買う→そこも溢れる→床に物を置くor新しい収納を買う

          汚部屋を形成して気付いたこと

          自己紹介

          初めまして。30代清掃業の会社員です。 今でこそ、趣味や仕事で片付けや掃除をしていますが、数年前まで物が溢れた部屋でした。 掃除をするにも物を移動して掃除機をかけて、また移動して…の繰り返しで億劫で掃除に苦手意識があり、やる気もありませんでした。 物が多い事は理解していたのですが、中々やる気が起きず、いつもその内なんとかしなければと思って過ごしていました。 転機となったのが有名な通称こんまりさんこと、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付け術」を本屋で立ち読みした事でした。