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kindle本出版レポート第2弾⑴

こんばんは、こまろです。😺

今日のお昼間、結構風が冷たかったですね。
今も寒いです…。
5月だというのに…。😹


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ついに始まりました。
kindle本のセルフ出版、第2弾。

今回は旅行記ということで、2月に行ったフィンランド旅行の記事をまとめて本にすることにした。

昨日書いたように、元々5/15に、2冊目の本を出す、ということは年初めとしはじめに決めていた。

ただ、何を書くか、何の本にするかは決めてなかった。

実際に1冊目のエッセイを出し終わったところで、次は何にしようと考えた時に、その2か月後にまたエッセイの続きを出せるほど、てるみネタが集まらないので、これはムリだと判断。😂

そうすると次は何にしよう、、と思っていたところ、あのフィンランド旅行記が面白かったという複数のご意見を頂いた事や、それを読んでない方で、エッセイを読まれた方から、「ぜひ旅行のお話もこんな風に本にして下さったら読んでみたいです」と言われて、旅行記って読みたい人って意外といるんだな、と思ったのがきっかけで、フィンランド旅行記を出すことにした。

その方は、ご自身も旅行が好きで時々海外にも行かれるのだが、彼女曰く、「フィンランドとか寒い国に自分は行かずぬくぬくとしていても、誰かが行った話とか読んで、自分は危険な目にも寒い思いもせず楽しめるっていう…フフフ」とのこと。

それを聞いて、目から鱗だった。😳
そういう楽しみ方があるんだ…。

前に読んだ、原田マハさんの「旅屋 おかえり」を思い出した。
この主人公、おかえりこと「丘えりか」さんは旅屋になって、行きたくても行けない人の代わりに旅をする、旅の代行業者さんだ。

色んな事情で、行きたくても行けない場所へ、誰かが行った旅行記を読んで、その場所へ思いを馳せる、そういう楽しみ方もあるのだと、自分がしないので初めて知って理解した。

私の行く旅行は、自分では普通なつもりだけど、他の人が聞いたら面白いらしいので、これも書いたら楽しんで貰えるかもしれない。

既にここnoteで読まれている方はご存じだが、日々UPしていたので、疲れて書けない日には、続きが気になる時もあったとのお声も頂き、どういう書き方をしたら、読者さんもより楽しんで頂けるだろうかと、今は考えている。

先ほど、新たにマガジンを作り、「フィンランド珍道中」という括りで記事を集めた。

あとは、横書きの原稿に、仮タイトルを入れ、「はじめに」だけ、書き終わった。

今日はここまで。
なんだか、全然間に合わない気がするのだけど、大丈夫か?こまろ。🤭







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