自分、素直なもので

こんばんは、こまろです。😸

お気楽だったGWの前半が、早くも終わってしまいました。💦
明日から、また働きアリさんに逆戻り。

ＧＷ後半を楽しみに、頑張ります。😹

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みなさんは、所謂いわゆる「2割の法則」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

私はこの話を、約20年前にその頃のそごうの外商さんから教えてもらった。たとえ話では、こうだった。

企業で働いている人のうち、頑張って会社を支えている優秀な人達はトップの2割で、まぁ普通の平均的な人々が6割、残ったおんぶされてる人々が2割。
会社の組織っていうのは、こういう割合で出来ていると。

その優秀な人の中から、例えばヘッドハンティングで何人か抜けたとしたら、今度は平均的な6割の中から、優秀なチームに入る人というのが出てきて、結局この割合は変わらないらしい。

聞いていて、へぇ～、そういうものなのか、と思った。
そして、この法則は、何にでも当てはまるのだそうだ。

30半ばにして留学することを決めた私に対して、その外商さんは、
「あなたは2割の人なんですね…」
と言った。

普通は、留学出来たらいいなと夢見るだけの人が6割、全く考えもしない、興味もない人が2割。
そして本当に実行する人が2割。なのだそうだ。

あれから早20年。
時の経つのは早すぎる…。😂

確かに、それからの私の人生において、色んなことを見聞きしてきた中で、その法則は合っていると思う。

会社の中で出来る人は2割、そうでない人2割、平均的な普通に頑張る人6割。

性格の良い、普通に常識のある人6割、とても性格の良い、まさに人格者が2割、一体どういう育ちをしたんだろうという、常識や配慮に欠ける人2割。

裕福な人2割、貧乏な人（本人申告）2割、その間の層、6割。

バツ1以上の人2割、結婚している人6割、未婚の人2割。

一概には言えないけれど、今周りを見渡しても、ざっくりこんな感じ。🤭

それで最近思うのが、自分に対して、とても良い人が2割、普通に良い人が6割、私のことを嫌っている人が2割。
これも当てはまるのだろうか…、ということ。

実は、つい最近まで、こういう割合だと思っていた。
私のことを、

大好きな人が　10％
スキな人が　　65％
別に普通な人　20％
大嫌いな人　　  5％

傍から見たら、本当におめでたいヤツと思われるだろうが、本人の体感はこんな感じだったのだ。笑

特に学生時代、何故か理由はわからないけれど、物凄く一部の人達に好かれてたし、一方で何をやったか本人には覚えがないことで、物凄く恨まれたりしていて、（忘れてるだけで、何か気に障る一言を言ったとか？していたのだろう）対処に困ったものだ。

このnoteの世界でも、ここまでの割合ではないにせよ、こんな感じで、私のことを大嫌いな人は、ほぼほぼいなかった。
というか、いても見えなかった。

けど、やっぱりいらっしゃるんだねぇ。。。
じゃぁ、見に来なきゃいいのに。

何か気に入らないことしちゃった？書いちゃったのかもしれないけれど、別にその人宛てに書いた訳じゃないから。（その人のこと、知らんし。）

「気に入らんやったら、来なくてええよ！」
みたいにゆうてる人がスキしてくる。

来なくてええ、ゆうてるんやから、いかんよ。🤣
私、素直やし。🤭
（あんた、誰？笑）