コマロヴィッチの穴
こんばんは、こまろです。😺
今日は、お友達noterさんのお友達noterさんの所で、私のことがお話されていたり、リアルなお友達のお友達がnoterさんだったことから、私を紹介してくれて、フォローして下さったりと、思いもよらぬところで、間接的なかかわりがあって、noteの世界って広いようで狭いな、と思ったり。笑
和歌の返歌みたいという素敵な例えもあり、noteってオンラインで交流する所はイマドキなのに、高尚で奥深い文化を持つ、一種ヴァーチャルの街みたい。✨
こまろも、あっちでちょろちょろ、こっちでちょろちょろしてます。😸
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今日は土曜日で、整体通いの日。
夕方からお風呂に入り、早めの夕食を食べてから出かける。
最近はハイボールと、ストレッチも加えて、短期決戦で重点的に早く治そうと言う作戦だ。
先生方に治療してもらってない間は、電気治療をうつ伏せになって行う。
ベッドに顔用の穴が開いているところに顔を入れてスタンバイ。
先生方が電極を患部に当てて、電気のスイッチを入れる。
その後は、もう夢の中だ。笑
もちろん、起きている時だってある。
そんな時は、ベッドの周りを歩く先生方の履物を見ている。
男性の先生は、みんな似たり寄ったりで、青か黒のサンダル。
良くスポーツをする人が、スポーツ後に専用のシューズから履き替えるラクなサンダル。
ナイキとかアディダスとか。
女性の先生は、同じサンダルでも色が明るい。
ピンクのプーマだったり、若い先生はクロックスにお花がついていたり。🤭
いつも医療用のシンプルな制服だし、おしゃれしたり個人を出すところって、そこくらいだものね。
なんとなく、性格や人となりが、そういうチョイスにも出ていると思う。
もちろん、先生方は、そういうところをまじまじと見られているとは思ってもいないのだろうけれど、たまに気になるのが足さばき。
サンダルだからというのもあるけれど、中にはちょっとズルズル引きずる感じの歩き方もあって、ちょっとだけ気になる。
お疲れなんだね…。😅
あと、ベッドの下に患者さんの荷物を預かった籠を入れて、履いて来たスリッパを横に脱いでからベッドに乗るので、スリッパは下にあるのだけれど、たまに、隣のベッドで施術している先生がそのスリッパを蹴ってどこかへやってしまうことがある。
穴の中から見ていて、「え~!!」と思っているのだけれど、その先生は施術に夢中になっているのか、蹴っても踏んでも気にせず続けている。
ある意味集中していて良い事なのだろうけれど、こっちとしては気になる。
だったら、ベッド下に最初から入れてしまえばいいのに…。
(そうか、今度から自分で下に入れてしまおう。💡)
それでいうと、たった1人だけ、そういうのにとても敏感な先生がいる。
電気治療のマシーンをセットしに来たついでに、蹴られてどこかへ行ったスリッパを持って来て揃えて置いてくれる。
施術をしている、アツい先生方の為にクーラーは寒めに設定されているので、寝ている時にそっと上からタオルをかけてくれたり。
体調はいかがですか?という質問後に、私達は穴の中から答えるため、上にいる先生方には聞こえにくいので、ベッドの下の方にわざわざ頭を下げて、聴いてくれたり。
男性の先生はそういうことはしない。
大抵、「えっ?」と聞き直すか「大丈夫ですか?」と次を促す。
こういうところは偏見かもしれないけれど、細やかさの出方が違う。
そういうのが、穴の中から見えているのだ。
まるでマンウォッチングのように、足だけ見ている。
起きていれば、ね。🤭
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