デルプラド 1/43 ランボルギーニ・ディアブロ
今回のミニカーはランボルギーニ・ディアブロです。
写真のミニカーは『週刊デルプラド・カーコレクション』として発売されたモデルです。
伝説の闘牛の名前である”ディアブロ”とは「悪魔」の意味だそうです。
シザードアやリトラクタブルヘッドライトを踏襲したカウンタックの後継車種ですね。
カウンタックを見事に受け継いだデザインではありましたが、リトラクタブルヘッドライトが廃止された1999年のマイナーチェンジで日産・フェアレディZ(Z32)と同じヘッドライトの部品を使って固定式ヘッドライトになったそうです。
ディアブロはランボルギーニのフラッグシップモデルとしてミッドシップレイアウトで後輪を駆動するスーパーカーだったのですが、もともと想定されていた4WDが主流となって行ったそうです。
タイヤのグリップは進化し続けていますが高出力を2輪で受け止めるのは限界という事なんですね✨
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