慶應義塾大学體育會端艇部

ご覧いただきありがとうございます!慶應義塾體育會端艇部の公式部員ブログです。1889年…

慶應義塾大学體育會端艇部

ご覧いただきありがとうございます!慶應義塾體育會端艇部の公式部員ブログです。1889年創部、総部員は60人。年間300日合宿生活を送っています。個性的な部員たちの日常をのぞいてみてください!

最近の記事

BIG SHOT(135期 佐野)

こんにちは、四年漕手の佐野怜と申します。突然ですが、皆さん寝つきが悪いと思ったことはありませんか?そんな方におすすめの商品があります。 こちらのバンホーテンの快眠ココアです。このココアにはGABAと呼ばれる睡眠の質を高める物質が入っていて、ぐっすり眠ることができますが、脳の興奮を鎮められて眠くなるような気がします。(実際に眠気を催す機能についての報告はないようですが)ある先輩が、寝る前にココアを飲むと免疫力が向上すると言っていたので、そのようなメリットもあるでしょう。 私

    • やりきる(137期 古館)

      はじめまして、137期の漕手をしております古舘弘光です。僕は大学、大学ボート部に入ってからもう一年が経ちました。大学に入ってから僕が大切にしている信念について書こうと思います。少し長くなりますが読んでいただけると幸いです。  その信念とは「やりきる」という言葉です。この言葉は誰が言ったかは忘れてしまったのですがとても印象に残り大切にしています。「やりきる」という言葉は漢字で書くと「遺切る」と書くそうです。意味としては最後までし遂げる、やり遂げるという意味です。辞書的な意味だと

      • 90分から7分 (137期 中川)

        初めまして!慶應義塾高校出身、経済学部の中川遼祐と申します。 僕は幼稚園の頃から大学に入るまでの約15年間、サッカーをずっとやってきました。ですが、大学からは端艇部に入ってボートという、全く異なる競技をすることになりました。今回は、主にサッカーとボートの違いについての話を自身の経験からしたいと思います。 最も大きな違いは、個人プレーと集団プレーのウェイトの差だと思います。サッカーではドリブルやシュート、対人守備など、個人の技量が問われる場面が多くあります。一方、ボートでは、

        • 私の10年間の体操競技人生(137期 石川)

          こんにちは。商学部2年、漕手の石川恵奈です。今回ブログを担当するにあたって、何を書こうかずっと考えていたのですが、私が人生の半分以上の時間を捧げてきた「器械体操」という競技について、まだあまり周りにも話したことがないなと思ったので、今回はこの機会に私の10年間の体操競技人生について書かせて頂こうと思います。 まずその前に、器械体操という競技についてあまりご存知ではない方に説明しようと思ったのですが、文章で説明すると長くなりそうですし分かりづらくなりそうなので、気になる方だけ

          昨年の早慶戦を振り返る(135期 三浦)

          135期、4年の三浦健太郎です。 4月21日には早慶レガッタが開催され、第二エイトで出場した僕は勝利を掴むことができました。入部からずっと夢見ていた景色でした。人生で一番うれしかった瞬間です。 この日までのことで話したいことは沢山あるのですが、今回はあえて、昨年の早慶戦シーズンの話をしようと思います。 昨年の部内選考では、私は後輩に二度も負け、早慶戦出場を逃しました。同期や先輩が自分の出場を願ってくれていただけに、悔しさ、申し訳なさでいっぱいでした。その日は茨城の実家へ向

          昨年の早慶戦を振り返る(135期 三浦)

          Sリベンジ(136期 細谷)

          皆さん初めまして!136期経済学部の細谷蓮太郎と申します! 自分は高校1年生からボートを始めて、今年の4月で競技人生6年目に突入しようとしています。初めてボートを見た時は、単純で力で何とかなりそうだと思った記憶があるのですが、実際競技をスタートして、漕いで悩んで漕いで悩んでを繰り返していたら、もう5年も経っています(笑)。本当に奥が深く、楽しいスポーツだと実感している今日この頃です。喋りすぎてしまう性格なので趣味や好きな食べ物など色々話したいところですが、自己紹介はこれくらい

          Sリベンジ(136期 細谷)

          憧憬(136期 伊藤)

          はじめまして。136期漕手の伊藤遼太です。 僕は、もうすぐ3年目に突入するボート生活において、常々感じていることについて書きたいと思います。少し長くなりますが、お付き合いください。 “周りから信頼される人とはどのような人なのか” クルーボートにおいて信頼関係は非常に重要です。クルー選考の時期になると、選考で勝つには、技術やフィジカルはもちろん勝敗を大きく分けますが、一緒に艇に乗って漕ぎたいと思わせられるかどうかも大事な要素の1つだというのをよく耳にします。そしてこれは、2

          【涙腺崩壊】愛してます #感動#暴露(135期 岩田)

          こんにちは。 将来の夢はDJ。3年の岩田琉聖です。 たくさんの方々にブログを見ていただける、またとないチャンス。是非私の好きなリリックについてお話しさせて下さい。 忙しなく過ぎ去っていく日々の中で、「私たちは何のために生まれてきたのか」一度立ち止まって考えるきっかけを与えてくれるのが、今回紹介したいこの曲、 Kendrick Lamar .LOVE.(feat. Zacari)です。 この曲は、現代ヒップホップの神様ケンドリック・ラマーが、高校時代から連れ添ってきた妻の

          【涙腺崩壊】愛してます #感動#暴露(135期 岩田)

          散歩の魅力(137期 渡邊)

          初めまして!2年漕手の渡邊寛大です! 突然ですが皆さんの趣味はなんでしょうか?僕の趣味は、散歩です。オフの日には家の近くをよく散歩しています。 散歩の魅力の1つは、リフレッシュできる事です。何も考えずに景色でも楽しみながら歩いてる時は、悩み事や他人の事を忘れて自分と向き合えているなと感じます。 散歩の魅力は他にもあります。それは変化を楽しめるという事です。基本的に僕は、いつも似たようなルートを歩くのですが、季節によって風景が変わったり、空気の感じが変わったりします。普段、スマ

          散歩の魅力(137期 渡邊)

          The skill of confidence(136期 中村遼太)

          こんにちは、3年漕手の中村遼太と申します。題名にある和訳は、「自信というスキル」という意味です。高校時代に見たTEDというアメリカの番組で知った言葉です。このブログを読めば私がどういう捉え方をしているかわかると思います。拙い文章ですが、諦めず目を通して頂けると非常に嬉しいです。 現在私たちは、早慶レガッタに向けて厳しい練習に取り組んでいます。ラストスパート頑張っていきましょね❤️ 早慶レガッタに憧れて入部を決意した私からしたら出場できるというだけで、非常に光栄なことですが、

          The skill of confidence(136期 中村遼太)

          住み良い街、戸田公園(135期 田中)

          新4年漕手の田中理貴です。 今回は誰も触れてこなかったので戸田公園の良いところについて少し書いていこうと思います!! 戸田公園とは埼玉県戸田市戸田公園にある、私たち慶應端艇部の活動拠点です。関東のいろんな大学のボート部の寮がそこに集結し、ボートコースや荒川で練習をしていて、端艇部に入ればここで一緒に4年間活動することになります。 埼玉県と聞いてキャンパス遠そうで嫌だなーとか住みにくそうだなーという印象を持つ人は少なからずいるでしょう。実際、僕もそのうちの1人で、最初は

          住み良い街、戸田公園(135期 田中)

          水中から水上へ(137期 高尾)

          こんにちは!137期慶應義塾経済学部2年の高尾礼士と申します。 今回は、僕が高校まで続けていた水泳と大学に入ってから始めたボートの違いについて話していきたいと思います。 僕は小学校ではスイミングクラブ、中学、高校と水泳部に所属していました。 大学でボート部に入部した理由は、7,8年間水泳を続けていてだんだんと飽きを感じ初めていて、新しいことを始めたいと考えたからです。でもやっぱり水離れをするのは嫌で水辺のスポーツがやりたいと思い部活探しをしていたところ、高校の級友で塾高端艇

          水中から水上へ(137期 高尾)

          自分しか経験していない事(137期 小松)

          初めまして!慶應義塾高校出身、商学部1年、小松遼馬です。 僕は現時点で唯一の1年生のマネージャーです。どのような経緯でこうなったのか今回は話してみたいと思います。 そんな僕の幼少期は完全に野球少年でした。ですが僕は高校から全く新しい競技、「ボート」を始めました。 いざ始めてみると、今まで全く見た事も触れた事もない競技、とても新鮮でした。ですが、高校1年の冬に、膝に怪我をしてしまい、それを期に自分はマネージャーへ転向し、チームを裏方からささえるようになりました。ビデオを撮ったり

          自分しか経験していない事(137期 小松)

          なぜボート部か(136期 徳永)

          こんにちは!137期法学部法律学科の徳永恒晴と申します。私は慶應義塾高校からボートを続けていて、漕歴は4年目になります。おそらく皆さんの中にボートという聞きなれない競技をなぜ高校から始めて、サークルなどたくさんの選択肢がある中で大学でもボートを続ける選択をしたのか気になる方もいるかもしれないので説明したいと思います。  私はもともと球技などの運動神経が必要なスポーツをやった経験がなく、水泳や柔道などのそういったものとは無縁なものしかやったことがありませんでした。なので高校に

          なぜボート部か(136期 徳永)

          死ぬまでにやりたいこと(136期 市村)

          こんにちは。136期漕手の市村蒔穂乃と申します。 約1年前のゼンミのスピーチで同じようなテーマを話させていただきました。進捗状況と決意表明を兼ねてこのテーマにしたいと思います。 昨年、死ぬまでにやりたいことを話したら、その中の一つだったバンジージャンプに先輩方が連れて行ってくださいました。飛ぶ直前まであまり怖くなかったのですが、流石に100m真下に落ちる瞬間は心臓が止まるかと思いました。とても貴重な経験で楽しかったです。度胸試しにぜひおすすめです。 先日同期がスキーに誘

          死ぬまでにやりたいこと(136期 市村)

          バンチャ!(135期 中島)

          135期COXの中島祥貴です。高校からボートを始めて6年目といったところです。 艇庫の日常生活で必要不可欠といっても過言ではない「自転車」について書きたいと思います。 慶應艇庫は、県土に閉める平地の割合が日本一らしい埼玉県に位置していて、近くを流れる荒川にはサイクリングロードがあるという自転車に適した立地です。 そして、私の愛車はKhodaabloomのRail700Aです。 埼玉のメーカーの自転車で、漕ぎやすくて長く乗っても壊れないとても良い自転車です! 今回

          バンチャ!(135期 中島)