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ゆるふわな理系の素質の話

こんばんは、AIイラスト研究室です。

ギフテッドじゃなくても何とか生きてます。

いえいえ普通の人はギフテッドでないことがほとんどでしょうから、それで良いのです。

ギフテッドでなくても、理系の素質というものでふと思い浮かぶものを紹介します。

理系と言っても化学、生物、物理など、広範囲ですから、単に数学に興味がなかったり、得意でなくても、理系の素質というのは別のところにあったりもするのです。

なので数学が嫌いだから文系、というような消極的な進路選択はオススメしません。


ところで理系の素質ってどんなのでしょう。

それは抽象化が得意ということです。

思いあたる点が二つほど。

1:動物と植物

動物は動脈と静脈があります。

この前知識があった上で植物の構造をみた時、道管と師管があります。

「あぁ、動物も動脈と静脈があるもんな、植物もそれっぽいのがあるんだな」と関連づけて覚えられる。


2:燃焼と呼吸

理科で、蝋燭が燃えると、酸素を消費して二酸化炭素に変わる、と習います。

その後、人体を習うとき、呼吸で酸素を吸って二酸化炭素を吐きます。

「あぁ、何だか人間も蝋燭の燃焼みたいだな」と思ったりします。

ニュアンスや事象から、化学エネルギーによる燃焼と生命活動による燃焼をざっくり捉えられたりします。


そのほか諸々、小中高の理科で習う内容は、「まぁそうだよな」てな感じで教科書を読んだら大体読んだら理解できたりします。


いや、だから何やねんという内容ですが、まぁゆるふわな理系の素質のお話でした。




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