majicMixfantasyで狙い通りのイラストを描くのは難しい?という話
こんばんは、AIイラスト研究室です。
majicmixFantasyの記事が結構人気なのでmajicmixFantasyで遊んでみようと意気込んだはいいものの、なかなか思い通りにいかない笑。
今日はグダグダした内容かもしれませんがお付き合いください。
どんなもんかと思いプロンプトはたった一つ、1 girlで生成。ネガティブはbad handやeasynegativeなんかがいくつかとworst quality。
ここまで1girlでイラストができる。(顔のデザインはほぼ固定っぽい?全部同じ雰囲気の顔になる・・・)
次は 1girl, masterpiece, best qualityで生成。
太もも。
プロンプトがシンプルすぎてネガティブプロンプトに使ってるbad hand系とかのembeddingがイラスト生成になんか影響してるのかね。
プロンプト
1 girl, masterpiece, best quality
ネガティブ
(worst quality:2),
これだけで生成。
このプロンプトでこれだけ描写されるので、結構モデルの扱いは難しい…のかな?
いずれにしてもembeddingでbad hand系とかも入れてるんですが、手が暴れるのはちょいときついっすね。
その辺はLeonardo AIと同じ感じがする。
以下とりあえず今日試してみたmajicmixFantasyのイラストでまぁまぁなものをアップします。
「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」
「ん〜?タバコ休憩だよ」
「ご注文のテキーラサンライズでございます」
「ご来店ありがとうございました。」
普段はメイドカフェのバイトだけど、実は・・・。
悪と戦うスーパーガール!
なんちゃって。
やっぱり手が難しい。あと顔が、全員同じ顔になってしまう問題はある。
DreamShaperはどうですか?
実写からイラストまで幅広く対応できるのはやはりLeonardo AIなのです。
上記のイラストにプロンプトwatercolor artを追加してabsolute realityをdreamshaperに変更するだけで生成したのがこちら。
Leonardoさんわかっていらっしゃる。
なんとなくでBRAV6
プロンプトにcomic artと入れてもバリバリ実写。なんか素敵だったので載せてみた。いいじゃない。
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