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話す < 聴く

【地方】の【小さな企業さん】の経営支援という
この仕事を
私が独立して、18年間以上やってきたからこそ
断言できます。

【地方】の【小さな企業さん】での
人材育成の基本は、
「じっくり深く聴くこと」です。


【地方】の【小さな企業さん】で
働いている方々は
学歴も職歴もさまざまです。


多くの経営者さんが
このように言われます。

↓↓↓

「あまり、細かいことは言わない方が
自分で考えるから、人は育つとは分かってはいるけど
気がついたら、私が、一方的に話してしまっている」

「うちのスタッフの良さを
どのように引き出していけば
よいのか分からない。。。」

そして、、、

もっとも多い
経営者さんの【悩み】はこれです。

↓↓↓

「人が育たないから
現場から離れることができない」

(経営者として考える時間がとれない)

人が育つときは
自分で考えてやってみて

失敗も成功も含め
【経験】を重ねていったときです。


人は【質問】されると
自分から考えますし、

自分で話しながら
【気持ち】や【思考】を整理していきます。


たとえ、失敗したとしても
今回の経験を
次からどう活かしていけばよいのかも
自ら考えて話しながら整理していきます。


だからこそ、、、

【人材育成】のために、
「じっくり深く聴くこと」も
意識してやっていきたいですね。


その方が、、、

問題の【本質】に
近づくスピードが確実に早いのです。


「話しながら、今、
自分で気づいたのですが、、、」

という言葉が
経営者さんや幹部の方々から出てきたとき、

すでに解決に向かい始めています。


話しの途中で割り込んで
あなたが説明を始めると
この良い流れは生まれません。


じっくり深く聴いてみる。

じっくり引き出してみる。


相手の可能性を
心から信じて接していれば
そんなに難しいことではありません。


自社スタッフさんが
本来持っている【良さ】も
引き出すことができます。


興味を持った方はやってみてください。

人間の潜在能力ってすごい!
と驚くことでしょう😀


引き続き応援しています。
(^^)


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