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AIがおススメする書籍

ChatGPTに

「人が「無理」「できない」「こんなもんだ」と限界を感じ行動をあきらめるのではなく、可能性を信じ「どうすればできるか?」を考え、問題や壁などの限界を超えていく限界突破思考について書いている本を教えてほしい」

とリクエストすると

「限界突破思考について学びたいときにおすすめの本として、「メンタル脳」が挙げられます。この本は、アンデシュ・ハンセンとマッツ・ヴェンブラードが著者で、ストレス管理や限界を超えた成果を出す方法に焦点を当てています。」

と答えてくれた


ということで早速読んでみたが
非常に良かったのでシェア!

この本は
ターゲットを10代向けにしていることもあり
非常にわかりやすい本で1時間もせずに読める。

9章の構成になっており

第一章:なぜ私たちは生きているのか
第二章:なぜ感情があるのか
第三章:なぜ不安を感じるのか
第四章:なぜ記憶に苦しめられるのか
第五章:なぜ引きこもりたくなるのか
第六章:なぜ運動でメンタルを強化できるのか
第七章:なぜ孤独とSNSがメンタルを下げるのか
第八章:なぜ「遺伝子がすべて」ではないのか
第九章:なぜ「幸せ」を追い求めてはいけないのか

このように全てに
興味深い問いが掲げられていて面白い!

まず第一章の前のはじめにで

「感情こそがその人のメンタルを左右し
行動に移させるための手段だからです」

~省略~

「現代ではそこで問題が起きることがあります。
とういうのも、脳が進化したのは今とは全く違う世界だからです。

脳は今でも自分たちはサバンナで狩猟採集民として
暮らしていると思っていて、危険や何かが起きる可能性に
激しく反応してしまいます。

人間の歴史のほとんどの期間そうだったので、脳は今でも
「昔のままの世界にいる」
と勘違いしているのです。」

と表現しており、
この昔のままの脳でいることが
色んな問題を引き起こしていることが前提となっている

実際に、人は過剰なほど
ネガティブな状況に反応してしまうけれども
命の危険に陥ることはほんどないけれども
それは昔の脳が引き起こしているというのは納得ができる


また、他にもハッとした表現をピックアップする

「私たちは幸福を感じたままではいられない。
それではサバンナで詩を招くだけだからだ」

という表現は
なぜ人は幸せを目指すのに、こんなにも
幸福になれないのかというわかりやすい回答である

他にも
「不安は防御のメカニズム。
それが理解できれば不安を過度に恐れずにすむはず。
これも脳が私たちを生きのびさせるための仕組なのだから」

「私たちの祖先は群れで生きてきたので、他者と連帯できれば
幸せを感じるし、孤独になればストレスになる。
ただし、孤独は本人が感じるかどうか次第」

「幸せは追い求めれば逃げるもの。
幸せになるためには
・一緒にいて快適で、信用できる人たちに囲まれる。
・夢中になれて、他者にとっても意味のあることをする
が重要」

など、非常にわかりやすく
メンタルが上下する理由が解説されており
納得できる内容

ぜひ、みなさんも簡単に手に取れるので
読んでみてくださいませ!!

本日は以上!!!


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