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子どものこと

昨日土曜日は、上の子が幼稚園の生活発表会でした。
劇をしたり、楽器を演奏したり。

僕はこういうので、大勢の役(タンバリンとか、カスタネットとか)しかやったことがなかったですが、上の子は昨年はシンバル、今年は大太鼓で、ちゃんと前の方に立つ役を与えられていました。
堂々とこなしていました。

大太鼓を叩く我が子


こういう時、感動して涙を流す、みたいなことを聞きますが、なんだかニヤニヤの方が勝ってしまって、そういう気持ちになれない。
劇の時も登場した息子に手を振ってしまって、奥さんにダメ!と言われてしまいました。


僕、子どもに対しての考え方が、世間一般の方との少しずれている気がします。
よく子どもが産まれた時に、目に入れても痛くないくらいかわいい、とか言われると思うんですけど、僕はそんなのから全くなかったです。

ふたりとも出産には立ち会いましたが、本当になんとなく、「あぁ、産まれたなぁ」みたいな感じでした。
あまり心揺すぶられなかった。

ふたりとも早朝に産まれたのもあって、さて、お仕事に間に合うな、みたいな感じでした。
ちなみに、うちの奥さんも行ってらっしゃい〜みたいな感じでした。


ただ、だんだんとかわいさというか愛着みたいなものが増えてきているような感じはあります。
やっぱり、父ちゃん父ちゃん言われたら嬉しいし、出かける僕と一緒に出かけたがる姿を見ると嬉しくなっちゃいます。


目には入れられないけれど。


昨日の記事。

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