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昔、中国に行った話

私の学生時代のお話を。
当時、修学旅行先が中国でありました。

かなり前の話なので、思い出しながら…。


1.行く前の心境は…

当時も中国に対してネガティブな報道が多く報じられていた為、正直乗り気ではありませんでした。

一週間と少々長めであった為
食あたりに怯え、とにかく持参可能な食料は
持参して向かいました。

2.良かった点

1)優しい方々と会えた

中国の都会から少し離れた閑静な地方の
方々は、優しい方が多かったです。
日本人だからといって、差別やぼったくり価格での商売はありませんでした。

2)値引き交渉での買い物

日本では、あまり経験できない値引き交渉を
して買い物を行えた事は面白い点でした。

3)圧巻の雑技団

上海雑技団の公演を観に行きました。
とても面白くて満足した記憶があります!

日本で観れるサーカスも面白いのですが、
上海雑技団はスリル満天の公演であり今でも
印象に残ってます。

3.悪かった点

1)食事

予定を組んだ学校側にも非があるのですが、
毎食中華料理でとてもキツかったです。
中には、匂いが寄せ付けない料理もあり
あまり手がつけられませんでした。

ちなみに中華航空の機内食で私はお腹を
壊しました😇

2)上海の方のマナー

2.1)で紹介した方々と正反対で、
上海の方はあまり良い印象はありませんでした。
しつこく偽ブランドを売り付けようと
付きまとわれたり、物乞いが多くこわかった
思い出があります。
(海外なので仕方ありませんね…。)

3)御手洗い問題

中国の御手洗いは、日本と衛生概念が大きく
異なり使用するのを躊躇し我慢する事が多かったです。

異国情緒溢れる次第ですね…。

4.まとめとして

良くも悪くも異国を学ぶ機会でした。

忌憚無く感想を述べると、
楽しさ4割・辛さ6割であった中国であったと思いました。

ただ、修学旅行は拘束が多く自由さが少ない
側面もあります。
個人的にプランを組んだ旅行であれば、
また違った視点も見えてくるとも思っています。

機会があれば、また海外旅行に行ってみたい次第です。


最後までお読み頂きありがとうございました🙏









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