K・ヨシモト

知財、IT法務から大手メーカ・商社を経て、今は化粧品ブランドの法務部門およびコンプライ…

K・ヨシモト

知財、IT法務から大手メーカ・商社を経て、今は化粧品ブランドの法務部門およびコンプライアンス部門の責任者をしてます。 趣味は写真、動画、デザインなど。たまにカメラやレンズの話をするかもしれません。

記事一覧

クラウドサインのRe:Changeに参加している話

法務パーソンなら一度は聞いたことのある「リーガルテック」。2019年頃にまず取り組んだのが電子契約の分野でした。私のところではクラウドサインを活用しています。そのク…

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鬼と人間を対比したコンプライアンス研修の可能性について

コンプライアンス研修には様々なやり方がありますよね。実施形態としては主にEラーニングと講義(座学)があり、会社によってはそれらを組み合わせてオリジナル研修を組み…

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自己紹介

はじめまして。とある化粧品会社で法務部門を担当しているK・ヨシモトです。 さて、noteを始めたきっかけは、本業でお世話になっている電子契約のクラウドサイン(弁護士…

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クラウドサインのRe:Changeに参加している話

クラウドサインのRe:Changeに参加している話

法務パーソンなら一度は聞いたことのある「リーガルテック」。2019年頃にまず取り組んだのが電子契約の分野でした。私のところではクラウドサインを活用しています。そのクラウドサインのユーザーコミュニティーが今秋発足したのをご存じでしょうか? コミュニティー名は Re:Changeです。

先日、おそれ多くもコミュニティのリーダー3人のひとりとして参画させて頂くこととなりました。 私もユーザーのひとりと

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鬼と人間を対比したコンプライアンス研修の可能性について

鬼と人間を対比したコンプライアンス研修の可能性について

コンプライアンス研修には様々なやり方がありますよね。実施形態としては主にEラーニングと講義(座学)があり、会社によってはそれらを組み合わせてオリジナル研修を組み立てるところもあると思います。実施方法というのは「どう教えるか?」がイシューですから、本来は「何を教えるか?」が先に検討され、そのうえでどう伝えるか、どのような実施方法がベストかが検討されるべきです。しかし、実務では研修方法の議論から始まる

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自己紹介

はじめまして。とある化粧品会社で法務部門を担当しているK・ヨシモトです。
さて、noteを始めたきっかけは、本業でお世話になっている電子契約のクラウドサイン(弁護士ドットコム株式会社)のユーザーコミュニティ運営に参加させて頂くこととなり、その活動の一環として執筆を勧められたことです。知財・法務の世界に入って20年弱。これまでも、自分のやってきた企業法務の仕事や趣味のことについてブログやSNSをやろ

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