不登校・発達障害・繊細さと共にある家族サポートgem@北海道岩見沢

不登校・発達障害・繊細さと共にある【家族サポートgem】のお知らせをメインに、高齢出産…

不登校・発達障害・繊細さと共にある家族サポートgem@北海道岩見沢

不登校・発達障害・繊細さと共にある【家族サポートgem】のお知らせをメインに、高齢出産から更年期の子育てとフリー活動、公教育を離れフリラーな子ども、北海道の自然に生きると緩やかに社会と繋がる中での見え方を綴ります。

最近の記事

どんな芸術鑑賞をしても、自然の中、風景にはかなわない・私の事

上京して、美術館で鑑賞 芸術的なセンスは、私には皆無だけど、美術館めぐりは、時々する方かな  だけど、里山が恋しい 冬の里山で、子どもの頃、手袋にそっと降ってきた雪をじっと見つめる 空を見上げてると、雪が私に向かって降り注いできて、               あたりがぼやっとして、白いやわらかな塊は、 きらりきらりと雪の結晶一つ一つになる 口を開けて、雪を食べてみる それで満足 春になると、スズランの群生 風がスズランの香りになる 小さな頃からの一番好きな花 花一つ一つ

    • ☆彡5月の家族交流会のご案内

      開催曜日を変更しました。今後は、月1回、土曜日の13:30から開催します。 疲れを振り払って、頑張っている5月 進学進級して、早くも5月、ちょっぴり疲れを感じるけれど、GWが終わると学校行事は目白押し。子どもも先生も、疲れを自分で意識する余裕はないかしら。連休の過ごし方も悲喜こもごもかと。学校が苦手な子どもにとっては、十分にお休みできたり、楽しめたりする期間としては短すぎて、やっぱり元気がない表情。子どもにも有給のしくみがあったらいいな、って本当に思う。普段から、ちょこち

      • 4月11日(木)家族の交流会@時間変更のお知らせ

        4月11日(木)は、13:00から、14:15までとなります。お申込みは必要ありませんので、お時間内にご自由にお越しください。 ゆったり、まったり、お待ちしております。

        • 家族交流会、少人数でゆったり過ごしています。お待ちしています。

           春、気持ちがザワザワ。なんとなく落ち着かない感じ。天気の良い日には、多少晴れやかもしれないけど、曇りの日はどんより気が滅入ることも。青空を眺めて、すぅ~と呼吸する。あ~深呼吸していなかったと気が付く。  進級進学を迎えるけど、どうなるのかなと。変わらないとは、お変わりなくお元気で、ということでもあり、停滞しているようでもあるし。  子どもの「おいしいよ、面白いよ、なるほど、そうだね、いいや、まあまあかな。。。」なんて声、笑顔、時々居間で飛び跳ねる姿もあれば、、何も言って

        どんな芸術鑑賞をしても、自然の中、風景にはかなわない・私の事

          進み深い思春期からの人間力に教育の価値・不登校の親である私の見え方

          遊びや体験から、探求へ特に思春期に入ると、無我夢中に遊ぶだけでは物足りなくなる ものづくり、観察、コミュニケーション、なんでも 「なぜか」、が次々湧いてくる 社会、自然、人々が、どうなってるのか 自分を対象化して、見始める 今の環境に置かれている自身と、他の人とを比べてみる  観察だったり、実験だったり、自己分析だったり そんな時期に、師と仰ぐ人に出会えたなら、 人生幸せなこと 存在に価値を見出す過程 究極のコンダクターは、何も語らなくても、 居るだけで、集団力動が生じ

          進み深い思春期からの人間力に教育の価値・不登校の親である私の見え方

          そうだよママちゃん★不登校・思春期の親子会話

          息子は、いつも 「そうだよ、ママちゃん」 「ねっ、ママちゃん」 「ママちゃん、だよね」 「だって、ママちゃん」 「ママちゃん、消しゴムどこ」 「ママちゃん、天才」 「はい、ママちゃんさん」 テレビをみがら、スマホ、ゲームしながらも 「ママちゃんって、すごいね」 「ママちゃん、面白いわ」 とりあえず、ママ連呼する そのたびに、私は、「えっ?」と意識が息子のところ飛んでいく だけど、私を呼んだわけじゃないことも多々ある 口癖か? お互いに、面白くて、笑っちゃう 間違って

          不登校の親が童心にかえる・私の事

          何がしたい 何がすき なにも考えず  思いのままにやってみる やり続けるってことも考えずに  軽やかに なんとなく とりあえず まっいいか  なら、子どもにかえる  子どもの頃のわたし 私は、子どもの頃、ボーっとしてたんだよ、いつも 里山、森で、一人で ぼーっとしたまま、見えるもの、聞こえる先、触って、 飛んで上って、歩いて走って止まって、を繰り返して 後ろは振り返らない 気持ち悪い、おなか減った、痛い、冷たい 甘い、酸っぱい、まずい、硬い、やわい 怖い 悲しい 嫌

          ☆彡参加者募集@2024年3月 不登校・発達障害・繊細さと共にある家族会

          ほっと、ゆったりと、ここだけのお話を。。。     *匿名参加もOKです。 

          ☆彡参加者募集@2024年3月 不登校・発達障害・繊細さと共にある家族会

          ☆彡参加者募集@2024年2月家族交流会

          匿名での参加の可能です。事前申し込みは原則不要ですが、悪天候等で開催日を変更する可能性がありますので、ご了承ください。念のため、ご連絡先をお知らせくださると幸いです。  ***2人で茶話会のご案内***   交流会への参加を迷っておられる方へ    主催者と2人で、30分~1時間くらいのお時間で、    ゆるりとお話しませんか。匿名で大丈夫です。

          12月9日開催した シンポ 「不登校めぐる今」が道新に掲載されました。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/951213/

          12月9日開催した シンポ 「不登校めぐる今」が道新に掲載されました。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/951213/

          道新デジタル 空知版不登校の子育て語り合おう 12月9日シンポの記事 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/949211/

          道新デジタル 空知版不登校の子育て語り合おう 12月9日シンポの記事 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/949211/

          ☆彡参加者募集!gem@2024年1月

           この記事を書いているのは12月上旬。師走ですけれど、先月と何も変わっておりません。スーパーに行くとクリスマスと正月料理の食材の華やかさ。年末年始は、親戚が集っての宴会が恒例で、子どもにとっては楽しみなのがお年玉。でも、不登校や学校のことで悩んでいる最中では、学校の話題にハラハラする場面もあり、本当は心が遠のいていたり。昨年まではコロナを理由に帰省しないことで乗り切っていたのですが、どうしたものか。。。  そんな日常の事を、お話ししませんか。 お問合せ・申込先 gem(ジェ

          鼻ほじと耳ほじ★不登校・思春期の親子会話

          真夜中の会話 息子:「ママは、鼻ほじる時、どの指でほじる?」 私: 「どうだっけ?」 やってみる 息子:「あ~、中指か~」    「じゃ~、耳の穴ほじる時は、どの指でほじる?」  私: 「ん?」 やってみる 息子:「あ~、人差し指か~」    「爪を切ってると、あんまり奥まで届かないから、     僕は爪を伸ばしているんだよ」 私: ふ~~ん 「なるほどね~」 そうして、息子は、掛布団にくるまって、眠りについた。 アイアイ・愛愛 おさるさんだよ。。。 おしまい…。

          昆虫学者もびっくり?!・カラスアゲハ観察計画No.1

          【企画概要】 テーマは、「北海道胆振東部の里山で、カラスアゲハの習性を観察すること」です。なぜ、カラスアゲハだけが群がっていたのか、その理由を解明したいと考えています。  具体的な内容は、夏の期間にカラスアゲハが群がると考えられる条件を、里山で再現します。そして、目視やビデオ撮影などを通じて、その様子を観察し、結果を記述し検討します。  来年の夏、中2の息子と蝶の観察する計画を立てたのですが。  なぜかと言うと、最近受けていたオンラインセミナーの中で農家さんの動画を見て

          昆虫学者もびっくり?!・カラスアゲハ観察計画No.1

          ☆彡参加者募集!gem@2023年12月

          12月開催日時のご案内 この記事を書いている今は、11月の1週目。秋の様々な催しがある中、表面的にはいつもと変わらない日々。でも親子の心の内側は、季節の移ろい、秋空に虚ろうことも。直ぐに師走がやってくるし、11月になれば、例年どおり落ち葉と枯れ枝に、なんとも寂しい気持ちになるだろうし。つぶやきにお越しください。ぜひご一緒に。お待ちしております 開催日時 2003年12月 4日(月)夜の部 18時半から20時半まで      21日(木)昼の部 10時から12時まで *当面

          シンポジウム【不登校をめぐる今 ~親・子どもを支える人の声、聞いてみませんか】@in北海道岩見沢

          シンポジウムのご案内です! このシンポジウムでは、広く地域の皆様に不登校等の学校生活や学びに困難を抱える子どもと家庭への理解を広めることを目的としており、また、家族の会についても知ってもらいたいと思っております。寛容で柔軟な、多様な個性を認め合えるインクルーシブな地域社会の実現に貢献したいと考えております。ぜひ、お早めにお申し込みくださいませ。

          シンポジウム【不登校をめぐる今 ~親・子どもを支える人の声、聞いてみませんか】@in北海道岩見沢