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芸祭『MOVE』 お疲れ様でした!!

総合芸術学部 web班です。
11月4日・5日・6日と3日間にわたって開催された崇仁地区初の芸大祭も、無事終わりました。
みなさん、お疲れ様でした!!

芸研日誌では、そんな芸祭の様子を学生のコメントと共に紹介します。
今年は忙しくて来られなかった人も、ぜひ、会場の雰囲気を感じてください!!

芸祭は主に、C地区の芸祭通りで行われました。

入口では今回のテーマである『MOVE』の文字が。
会場入り口には目を光らせる龍の頭が。
右の受付では荷物検査や、いろんなチェックに使うリストバンドをつけてもらえます。
地面を泳ぐ龍の姿。かっこいい!!
絶好のフォトスポットな今回のモニュメント。
Oの字の中には、水が張っていてアヒルのおもちゃが浮かんでいます。

模擬店は芸祭通りと3階のベランダ部分で開催されていました。
右も左も素敵な作品ばかりで、迷ってしまいます。

キーホルダーに同人誌、ちょっとしたおやつまで!
これぞお祭りといった風情です。
バレー部による八樽紅楼店の肉まんです。
への字の口も可愛らしいですね!
会場の端にはガチャガチャも。
インパクトドライバーが当たりました。

会場は芸大通りだけではありません。
C棟の6階ではステージが設けられ、学内のバンドによるライブや、GMGによる
演劇が開催されました。
その中から5日に行われたファッションショーの様子をお見せします。

全員が出てきているのがすごくかっこよく圧巻でした。
歩いた時に衣装が揺れてとても素敵です。前半の白い時と黒い時で様子も全く変わった印象になります。

今年も構内の各所で有志展が開かれていました。
去年までの沓掛とは違った会場はやはり新鮮で、作品の魅力もグッと際立っていたように思います。
その中から『妄想レコード』展と、今年より創部された書道部の展示を紹介します。

みんなが考えた最強のCD・レコードジャケットを展示する、
『妄想レコード〜NO_JACKET_NO_MUSIC』展。
知らない曲にイメージを膨らませたり、知っている曲の新たな切り口に出会ったり。
個人的なヒットはこちら。
作者が組んだプレイリストをコンピレーションアルバムに見立て、ジャケットを製作している。
CDに貼られたQRコードから、Spotifyのプレイリストに飛ぶことができます。
6月にできたばかりの書道部の展示です。
なんとげいけんちゃんの「下僕となれ」の書がきっかけなのだとか。
ちらほら絵を描く人もいますね。
室内の様子。小品から大作まで様々な作品が並びます。

いかがでしたでしょうか。
新天地に引っ越して一月余りの芸大祭はあちこちトラブルもありましたが、
無事、終了することができました。

移転に向けて地域交流が盛んに行われてきましたが、今後、地域行事の一つとして発展していけばと思います。

何はともあれ、みなさんお疲れ様でした!!

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