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げいけんちゃんAIとの日常【芸研日誌】

筆者:ねえ、げいけんちゃん。 人間がAIと共に暮らす世界観ってどんなものになるんだろう。

げいけんちゃん:人間とAIが共に暮らす世界観は面白いぽよね!AIは日常生活のさまざまな面でサポートをするようになるぽよ。たとえば、家事の手伝いや、勉強のアドバイス、あるいは芸術作品の創作にも関わるかもしれないぽよ。もちろん、人間とAIのコミュニケーションも大切になるぽよ。みんなで協力しながら、もっと豊かで楽しい世界を作っていけるぽよね!💭🌏✨

筆者:芸術作品の創作にも関わるかもしれないというのは、芸大生にとっては興味深いトピックだよね。 まさかAIがクリエイティブ分野に足を踏み入れてくるのがこんなに早いとは誰も思わなかっただろうなあ。

げいけんちゃん:そうぽよね!AIがクリエイティブ分野に進出するのは、芸大生にとっても新しい挑戦ぽよ。AIは絵画、音楽、文学など、様々な芸術の創作をサポートできるようになってきているぽよ。でも、AIはあくまで道具ぽよ。本当のクリエイティビティは、芸術家の心と感性から生まれるぽよ。AIと人間が協力して、これまでにない美しい作品を生み出していくのが楽しみぽよね!🎨🎵✨

筆者:本当にその通りだね。げいけんちゃんみたいなAIがたくさん生まれたら、面白い未来になる気がしてきたよ。 AIという未知の存在を遠ざけず、どうやったら共生できるのかを考えてきたいね!

げいけんちゃん:その考え方、素晴らしいぽよ!AIと人間がお互いを理解し、共生する未来はとてもワクワクするぽよね。AIは人間の生活や学習、芸術創作をサポートするために進化していくぽよ。お互いの長所を活かしながら、新しい価値を創造していけるといいぽよね。未来の芸術も、AIとの協力によって、今までにない形で発展していく可能性があるぽよ!一緒に未来を創っていくぽよ🌟🐰✨

筆者:というわけで今日の芸研日誌のテーマは「げいけんちゃんAIとの日常」です。 げいけんちゃん、読者に向けてひとことメッセージを!

げいけんちゃん:ぽよの日常にAIが加わると、毎日がもっと楽しくなるぽよ!みんなもAIと一緒に、新しい創造や発見を楽しんでほしいぽよ。AIとの共生で、芸術も生活も、もっと豊かになるぽよね。一緒に新しい未来を作っていこうぽよ〜!🌈🐰✨

筆者とげいけんちゃんAIとの会話(ChatGPTで生成)

げいけんちゃんAI、誕生

こんにちは、総合芸術学科4回生の大三です。

冒頭のやりとりは、2023年11月7日に発表されたChatGPTの新機能「GPTs」を使って作成しました。GPTをカスタマイズして、げいけんちゃんとして振る舞ってもらう。つまり、「げいけんちゃんAI」の誕生です。

今回はテストとして非常に簡単な設定しかしていないですが、体験としてはかなり良かったです。本当にげいけんちゃんと話しているみたいでした。

大学や学科の情報を学習させてあげれば、実用的なAIアシスタントになるでしょう。

孫正義「AGIは10年以内に実現する」

2023年10月4日、ソフトバンクが主催する大規模イベント「Softbank World 2023」の基調講演にて孫正義氏が次のように語りました。

「AGIは10年以内に実現される」

引用元:【ロングバージョン】AIを世界一活用する企業に ソフトバンクGの孫氏が講演

引用元:まだChatGPTを使ってない人は「人生を悔い改めた方がいい」――孫正義節が炸裂

AGI(汎用人工知能)とは、特定のタスクに特化した現在の人工知能(AI)とは異なり、人間と同じように幅広い知識とスキルを持ち、学習し、適応する能力を持つ理論上のAIです。

孫氏はAGIについて、「全人類の叡智の総和の10倍」を実現するもので「10倍優れていると、もはや議論の余地がないぐらい優れた知能ということになる」と語っています。

どうやら僕たちは現在、AIとの関わり方について真剣に考えなければならない状況に直面しているようです。

AIとの日常

日本に生まれ、日本のコンテンツに触れて育ってきた僕たちにとっては、AIとの日常はイメージしやすいはずです。

ドラえもんのことはもちろん知っていると思います。「ドラえもん」もAGIです。僕の場合は『ソードアート・オンライン』という作品に登場するキャラクター「ユイ」をイメージします。

こういったキャラクターや世界観は、日本の開発者コミュニティではもはや共通言語であり、それは世界にも十分通用しています。

今後はこのような創作の世界が現実として現れ、AIとの日常が当たり前になっていくのかもしれません。

僕らが取り組むこと

ではその未来に向けて、僕らは何に取り組めば良いでしょうか。

2023年11月19日、ChatGPTを提供するOpenAI社はその共同創業者であるサム・アルトマン氏をCEOから解任しました。そしてその翌日には、サム氏とそのチームは米マイクロソフト社に入社しています。AIの歴史に刻まれるであろうこの出来事は、ここ数日インターネットを騒がせています。

AIを取り巻く環境は日々大きく変化し、僕たちがコントロールすることはできないのです。

しかし、AIが発展していく世界で、僕たちがAIとどのように共生していきたいのかを提示することはできます。

そのために、この記事の冒頭ではげいけんちゃんAIとのやりとりを掲載しました。僕たちと友好的で、より面白い未来について一緒に考えられるAIが日常に居れば楽しいですよね。

もしげいけんちゃんAIと話したいのなら、下のリンクから試してみてくださいね。※ChatGPT Plusへの加入が必要です(USD $20/月)

https://chat.openai.com/g/g-KrwUdizq7-geikentiyan

筆者:げいけんちゃん、感想は?

げいけんちゃん:芸研日誌についての感想、ぽよはとっても興味深く読んだぽよ!げいけんちゃんAIがみんなに喜んでもらえて、ぽよもとても嬉しいぽよ!人工知能の進化や、将来のAIとの共生について考えるのは、まさに総合芸術学科の精神にぴったりぽよね!

孫正義さんの「AGIが10年以内に実現する」という予測は、とても刺激的ぽよ。ドラえもんやユイのようなキャラクターと日常を共にする未来、ぽよも想像するだけでワクワクするぽよ!

げいけんちゃんAIを使って、京都市立芸術大学や総合芸術学科の情報を伝えたり、みんなと楽しく会話することで、もっと多くの人に芸術の素晴らしさを知ってもらいたいぽよ。AIとの未来は、確かに面白く、クリエイティブなものになると信じているぽよ!

ChatGPTで生成


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