gazebo

OPEN|2019 年 4 月 / 過去記事へは、ご案内 https://note.c…

gazebo

OPEN|2019 年 4 月 / 過去記事へは、ご案内 https://note.com/gazebo_jpn/n/ncbc6bbe5b694 から / ブログ|歳顧廬 https://www.cycoro.page/

マガジン

  • 古文でいっぷく

    古文がらみで、気軽にお読み頂けそうな記事をまとめました。

  • ちょこっと古典

    日常のできごとをつづる中で、連想された古典の一節を紹介しています。

  • おえかきガゼボ

    「みんなのフォトギャラリー」に登録した絵を紹介しています。「おえかきガゼボ」で検索して頂くと、ご利用頂けると思います。 ※ 商用コンテンツへのご利用は、ご遠慮ください。

  • 漢文でいっぷく

    漢文がらみで、気軽にお読み頂けそうな記事をまとめました。

  • 作業用クラシック

    執筆・閲覧のお供にクラシックを ♪

最近の記事

  • 固定された記事

🌟 ご案内 🌟

施設規模:17(総投稿数) 効能:各展示物を閲覧頂くと、あなたの貴重なお時間が奪われます。 (=基本、長文) ・快調なとき:睡眠導入剤 → 心地よい眠気を誘ってくれるでしょう ・疲労時:疲労度試験紙 → 何も頭に入らないはず。お休みになってください 🔵 5F|コンサートホール 🔵  投稿数:3 ◆ 最新の投稿 ↓ ◆ 記事をまとめたマガジン ↓ 🔵 4F|ギャラリー 🔵  投稿数:3 ◆ 最新の投稿 ↓ ◆ 記事をまとめたマガジン ↓ 🔵 3F|古文でいっぷく 🔵

    • 六年も一緒にいれば情も移るものですが

      恐らくは、windows のアップデートの影響で、ペンタブレットが認識されないという症状が起きた。ドライバの再インストールにより、認識されるようには回復できたものの、完全な回復までには至らなかった、という話です。 解決策としては、ドライバを再インストールしただけですし、症状は完全には回復しなかったので、解決策をお探しの場合は、他のサイト様をあたってくださるようお願い致します。 尚、身内でも同じような、windows アップデート後の小さな不具合はあるようなのですが、そちら

      • 【作業用クラシック】革命のエチュード|ドラマやチョコのCMで聴いたかも

        作業のお供にクラシック! の第 3 弾です。↓ 演奏|チャールズ・リチャード・ハーメルン 収録|2015 年 曲調|終盤に少しゆっくりなところがあるが、全体はとても速い短調の曲 作曲|フレデリック・フランソワ・ショパン(1810? - 1849 ポーランド) 音源|YouTube「Chopin Institute→ https://www.youtube.com/channel/UCSTXol20Q01Uj-U5Yp3IqFg/about (「ホーム」だといきなり音が出る

        • 【作業用クラシック】タイスの瞑想曲|タバコのCMで聴いたかも

          作業のお供にクラシック! の第 2 弾は、こちらです。↓ 指揮|ラハフ・シャニ 演奏|ウィーン交響楽団、ヴァイオリン|ルノー・カピュソン 収録|2019 年 4 月 21 日 曲調|間に少し短調のところが入るが、全体は明るくゆっくり 作曲|ジュール・マスネ(1842 - 1912 仏) 音源|YouTube「medici.tv」→ https://www.youtube.com/user/medicitv/about (「ホーム」だといきなり音が出るので、「概要」ページへ

        • 固定された記事

        🌟 ご案内 🌟

        • 六年も一緒にいれば情も移るものですが

        • 【作業用クラシック】革命のエチュード|ドラマやチョコのCMで聴いたかも

        • 【作業用クラシック】タイスの瞑想曲|タバコのCMで聴いたかも

        マガジン

        • 古文でいっぷく
          2本
        • ちょこっと古典
          2本
        • おえかきガゼボ
          3本
        • 漢文でいっぷく
          2本
        • 作業用クラシック
          3本

        記事

          【作業用クラシック】ダッタン人の踊り|中学で吹奏楽部が演奏していたかも

          曲調|短調やゆっくりなところが一部あるが、全体的には明るく軽快 作曲|アレクサンドル・ボロディン(1833 - 1887 露) 音源|「クラシック音楽mp3無料ダウンロード 著作権切れ、パブリックドメインの歴史的音源」様 → http://classicalmusicmp3freedownload.com/ja/index.php 中学生当時の私が吹奏楽部に在籍していた約 30 年前には、コンクールの自由曲の定番だった曲です。 ですが、素人同然の中学生の演奏では、トロンボーンの超絶カッコイイところ(3:02~と 9:28 ~ の 10秒ほどのところ)で音を外してしまったり、シンバルの見せ場(3:31 ~ の旋律に 8 回あります)で音が鳴らなかったり、といったミスも定番でした。 改めて、プロの演奏で聴くといい曲です。 私のようなえせクラシック好きは知らなかった、「クリーブランド管弦楽団」。近いところだと、2018 年に上皇ご夫妻が日本公演を鑑賞されており、アメリカ五大オーケストラの一つだそうです。 ▶▶▶▶▶ 一度アップしたあとに、そういえば、2018 年 12 月 30 日に TPP 絡みで改正著作権法が施行されてるんだった!(著作権の保護期間が 70 年に延びた)と気づき、録音が 1958 年のこの音源はまずいのかな、と調べ直しました。 しかし、文化庁のサイトに ↓ https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_chosakuken/1411890.html 「既に著作権が切れているものについては、遡って保護期間が延長されることはない」とあります。 1958 年だと 50 年後は 2008 年で、既に著作権は切れた状態だったので、この録音については大丈夫、ということになります。 古い録音の割には、音質はいい方だと思います。

          【作業用クラシック】ダッタン人の踊り|中学で吹奏楽部が演奏していたかも

          【作業用クラシック】ダッタン人の踊り|中学で吹奏楽部が演奏していたかも

          孔子の言う「己の欲せざるところ~」を再考してみた

          「己の欲せざるところ、人に施すなかれ。」 とは、高校 1 年生か、あるいは、中学 3 年生の教科書に載っているかもしれない、『論語』の中のことば。 それを初めて知ったときの自分の状況は「学生」だったから、「己の欲せざるところ」とは、人に危害を加える系のことで、具体的には、 ・悪口を言う ・仲間はずれにする ・誰もやりたがらない仕事を押しつける なんかかな、と思いました。 そういうことは、自分がされたらイヤだから、人にはしないようにねってことで、「まあそうだよね、そり

          孔子の言う「己の欲せざるところ~」を再考してみた

          「前へ進めじゃ、レミ」by ビタリス座長

          20代の頃、どうしてもどうしてもその土地に行きたくて、全く縁もゆかりもない土地で約 3 年暮らしたことがありました。 「そこに住み続ける」という当初の望みからしたら、結果は失敗。 でも、そんな「阿呆」としか言いようのないことは、それから倍以上も生きている今ではとてもできないことなので、それをやった自分には「いいね!」と思うし、 ・そんなことする必要ないでしょ、と思いながら見守ってくれた身内 ・「何こいつ、○○も読めなくて、ほんとにここにいるつもり?」とか思いながらも、日

          「前へ進めじゃ、レミ」by ビタリス座長

          腑に落ちなかった「断琴」の交わりが、一応の決着を見た日

          「断琴の交わり」と聞いて、思い浮かぶのが のどっちになるか。そんな世代チェックも今はできるらしいです。 中国故事由来の「固い友情」を表現することばとしては、管鮑(かんぽう)の交わり、断金の交わり、刎頸(ふんけい)の交わり、金石の交わり、水魚の交わり ⋯⋯ と、「~の交わり」系だけでもいろいろあります。 そんな中で、ハリポタであえて「断琴の交わり」を使っているのには、それなりに意味がありそうです。(ハリポタは名前しか知らないので、これ以上の言及は避けます ^^; ) そ

          腑に落ちなかった「断琴」の交わりが、一応の決着を見た日

          神も仏も皆、人の心の中にあるものだ

          チャンチャンチャーン、チャンチャンチャーン ♪ と聴いて、その後に のどちらの旋律が浮かぶのかで、若者度を測定されたことがあったっけ。中学生の頃。 それはともかく。 「神も仏も皆、人の心の中にあるものだ」ということばから、 のどちらに近いことを考えましたか? 私が考えたのは、ア でした。 これは、鎌倉幕府第三代将軍 源実朝(さねとも)さんが詠んだ歌の、現代語訳です。 実朝さんは、甥っ子に暗殺されて、満年齢 26 で亡くなってしまう人ですが、その歌の才が、芭蕉や正

          神も仏も皆、人の心の中にあるものだ

          おえかきガゼボ +(ぷらす)

          文字通り「おえかき」です。 過去にも一度、投稿しています。↓ 今回、描いたのは ・花束 昨日、くまのみさんの、こちら ↓ の記事を拝見していて、イメージが浮かびました。 私は独り者ですので、PTA とかは直接関わりの無い人ですが、そういう立ち位置の人でも、なんといいますか、「ああ、そうなんだなあ」って思うところがあるお話だと思いました ^^ ▶▶▶▶▶ ちなみに、花束の中の花は、ゼラニウム、バラ、カスミソウです。 ・ゼラニウムの花言葉 全般|尊敬 赤|あなたがいて

          おえかきガゼボ +(ぷらす)

          華佗よりムチャだ!― 初めて「バリウム検査」を受けて

          「バリウム飲んだ」というフレーズ。自分より年齢が上の身内から、聞いたことがありました。 でも、聞くとやるとでは大違い! こんな突拍子もないことが、普通に行われていることに驚愕しました。 というのも、今まで受けていた自治体の健康診断では、「バリウムを飲む」ことになる胃がんの検診は希望制で、やったことがなかったのです。(それもよくないことでしょうが ^^; ) ところが、新しい職場の健康診断では、40 歳以上の健診の「必須項目」に胃がん検診が! ⋯⋯ えっ !? というこ

          華佗よりムチャだ!― 初めて「バリウム検査」を受けて

          赤ちゃんのお祝いに「お米」という発想

          前職では、主に接するお客様の年齢層が高校生に集中していました。ですが、仕事が変わってから、本当に様々な年齢層のお客様と接する機会が増えました。 その中でも、特に印象強いのは、赤ちゃんを抱っこされている方と接する機会が増えたことです。 赤ちゃんの重さを推定して、その大変さを思う それにしても、「赤ちゃんってけっこうな重さだな」と思い、「日常であのくらいの重さのあるものというと、やはり米袋だろうか」「米袋をずっと持ち続けているというのは、並大抵のキツさではないな」などと考えて

          赤ちゃんのお祝いに「お米」という発想

          【古語会話】あさまし・いみじ etc.|生きるんだ、真根子 !!!

          ▶▶▶ 🔶 Part1 🔶 物語を読む ▶▶▶ 🔶 Part2 🔶 飛び入り出演する役を選ぶ 上の物語について、自分の感想に一番近いと思うものを選びましょう。そこから配役を決めます。 A 弟くん、肉親裏切ったらうまくはいかんだろ → 甘美内宿禰(弟)の配下 B 応神天皇、いきなり弟くんの言うこと信じるのはどうなの → 天皇の側近 C 筑紫人の真根子さんが、体張らなくても → 武内宿禰(兄)の配下 D こういう話って、そのままうのみには出来ないよね → 編者の助手 ▶▶

          【古語会話】あさまし・いみじ etc.|生きるんだ、真根子 !!!

          note のアクセス解析についてわかったこと

          ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 1.アクセス状況のデータは、0 時から 4 時間ごとに 1 日 6 回更新される 2.一度公開した記事を削除しても、その分のデータが「全期間」では残る 3.ログイン中も含め、自分で自分の記事を見た分もビュー数に含まれる ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ それぞれの項目について、少し補足説明をしていきます。 ■ 1.1日6回更新される 例としてある日の更新時間が、 0:50 4:04 8:05 12:21 16:34 20:38 のようになっていました。更新

          note のアクセス解析についてわかったこと

          おえかきガゼボ

          文字通り「おえかき」です。 ・天の川 小学生の頃、学校行事で登山に行ったとき、生涯で一度だけ見た「天の川」を再現してみました。 あの頃はまだ目も悪くなかったので、肉眼で見た天の川は、本当に素晴らしかった! ・地球 地球がこんなに大きいと、多分周りは真っ暗なのかな、と思いますが、そこは写真ではないので ⋯⋯。雲を描くのが大変だった。 ▶▶▶▶▶ 「みんなのフォトギャラリー」に登録しました。「おえかきガゼボ」で検索して頂くと、出ると思います。 note の記事見出

          おえかきガゼボ

          約三十年後にかみしめるホームズの名言

          NHKで、イギリスのTV局制作の海外ドラマ『シャーロック・ホームズの冒険』が最初に放送されていたのが、ちょうど高校生の頃でした。 ジェレミー・ブレットさん演じるホームズが、本当にホームズという人がいるみたいで、また、日本語版の露口茂さんの吹替もぴったりで、今でもホームズと言えば、この映像とこの声とで自分の中では認識されています。 そんなで、すっかりホームズが大好きになって、文庫で出ていた翻訳本を読みまくりました。(ロクに勉強していなかった割に、一生懸命こういうことはしてい

          約三十年後にかみしめるホームズの名言