【活動日誌】不安、不明、疑問、解決
こんばんは!
ここ数日、集中が切れかかっている男、小栗義樹です。
本日は木曜日!木曜日は、僕の活動をご紹介する活動日誌を書かせて頂きます。
ご挨拶でも書きましたが、ここ数日の僕は集中力が切れかかっています。
理由はシンプルで、業務内容が変わってきたからです。手作業から確認作業に変わってきており、その上で複雑な業務だけはひたすら自分の手を動かしているものですから、慣れない業務と業務そのものの幅の広さで、時間に追われている状態が続いているのです。
集中とは面白いもので、習慣になっているものであれば適度な集中を継続すればいいだけなのですが、慣れないことをやろうとするとがっつり意識しないと継続すらままなりません。したがって、慣れない業務を延々とこなそうとすると波が大きくなり、持続が非常に難しくなります。
今ちょうどそんな状態でして、これがまたかなり疲れます。
20代の時はいくらでもやれたのですが、気づかない間に年を取ったという事です。さすがに、あのころの馬力で働くことが難しくなってきました。
じゃあ、気持ち的に負けたのかと言われればそんなことはありません。
当時と大きく違う部分は、メンタル的・精神的には強くなっているという事です。強くなったというよりは、慣れたという方が正しいかもしれませんね。解決方法が分かっているから、そんなに慌てる必要がないという感じで、そんな時もあるから落ち着いていこうと自分をコントロールしています。
20代前半くらいまでの僕は、働いてなんぼだと思っていました。成果も出るし、何より仕事をすることが楽しいと感じていて、やれば終わるものに嘆く理由がよく分かりませんでした。
しかし、20代後半くらいから考えが変わりました。というか、単純に仕事に飽きたんです。2~3年がっつりやって、色々な事を体験しました。知識も沢山貯まっていくし、人間像も鮮明になっていきます。そうなってくると今度は、自分の理想の生き方に興味を持つようになってきました。
実現したいことを実現するために自分の時間を使った方が、一周して僕の人生が面白くなると思うようになったんです。
そんな僕が出した理想の生き方が「越谷市でストレスなく生きる」で、実現したいことが「越谷市の身近な情報へのアクセス簡略化」でした。
越谷雑談がやてっくというニュースメディアの運営をするのは必然で、前職はそんな理想と実現したいことを見つけるきっかけになっていました。
そんな風に成長?悟り?を得たからこそ、僕は今の活動が多少忙しかったとしても、集中力が切れるようなことがあっても、そんなに苦だとは思っていません。
メンタル的に、かなり落ち着いた状態で活動に打ち込めています。
メンタルを安定させるという意味で言えば、noteに記事を書くこともその1つです。
僕、今こうして分かった風な感じで記事を書いているのですが、記事に書こうと思っている事を最初からまとめているのかというとそうではありません。書きながら「どうやってこの文章の続きを書こうか」と考え、前の文章に導かれるようにして続きを書いています。
僕にとってnoteの記事は、自分の考えを復唱してまとめる場所になっています。だから、タイトルはいつも最後に決まります。
ここで考えをまとめると、やることがクリアになっていきます。そうなると、自然に最初に手を付けるべき事柄が分かってくるので、走り出しに迷いが生じなくなるんです。
やることが多くなったり、僕みたいにやるべき事が大幅に変わったりすると、人はどうしても1歩目の踏み出しが弱くなります。1歩目の踏み出しが弱くなれば、始めるスピードが遅くなりますから、その分だけ解決が遅れます。
何からを手を付けるかを瞬時に判断するのはかなり重要な事で、noteは僕に、そんな役割を与えてくれるのです。
物事は基本、不安→不明→疑問→解決というサイクルで回ります。いつも同じことをするルーチン業務ならそんな問題は発生しませんが、自分にとってよく分からない・知らない事を手掛けたり、何かを推進させなければいけない人たちは、不安→不明→疑問→解決というサイクルを延々と回し続けています。
初手の出遅れは、勝敗を決めるくらい重要で不安に支配されていては思うような結果は出てきてくれません。
僕は今日も、不安を払しょくするためにnoteに記事を書いています。で、今週は先週よりも前に進んだ気になります。こうやってバランスを取りながら、コツコツやっていった先にしか成功はないと思います。だから今日も、粛々と自分の活動を続けていきます。
時期的に、4月に大きくやることが変わり、GWが終わって疲労する頃かなと思います。でもその疲労は、ほとんどが不安からくるものだといっていいです。自分の気持ち・メンタルを強くする方法は、継続しかありません。やってきたことが実を結び、自信になっていくのです。
不安を払しょくし、継続し、自信をつけていってください。そうすれば、いつの間にか不安や焦燥感は消えていると思います。
というわけで、本日のこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら~
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