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「いきなりあとがき」がやてっく~誕生前夜~#53

こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します。

いつも「がやてっく~誕生前夜~」を読んで下さる皆様、本当にありがとうございます。

いつもは物語調で文章を綴っているがやてっく~誕生前夜~ですが、今日はいつもの調子で記事を書かせてもらっています。

というのも、こちらの「がやてっく~誕生前夜~」ですが、なんの告知をすることなく、先週で書き終えてしまいました。最後は駆け足みたいになってしまいましたが、僕の中で少し前から、もうこれ以上書く事はないなかぁと思い始めていたこともあり、また、これ以上引っ張ることもできたのですが、最後は僕の気持ちで〆た方が、物語としてキレイかなぁと感じ、ダラダラ長引かせるくらいなら、ここで一気に終わってしまえと、執筆しながら思ったことが要因です。

細かいことは色々ありましたが、1年にわたって「がやてっく~誕生前夜~」を書き続ける中で、心境が大きく変化していったことも事実です。具体的に言えば、書き始めた当初と比較して、以前お世話になったC社に対する向き合い方が大きく変わりました。

当初は、理不尽だったことや、ズルさなんかを、事細かに書いてやろうと思っていたのですが、時が経つにつれ自分の中で、だんだんその気持ちが小さくなっていきました。

過去にIFなんてありませんから、昔のことを書いたところで事実がひっくり返るわけでもありません。執筆をつづけていく中で、その気持ちがどんどん大きくなっていくと、今度は書くのがしんどくなるなんて時期もありました。

後半の記事は、そんな気持ちと葛藤しながら書いていたので、なかなか気持ちが乗らなかったのも事実です。これ以上書くと泥沼にハマるのは明確に分かっていた為、ここはびしっと終わらせて、次に行くべきだと判断しました。

ただ書き終えた今、僕の中には「やってよかったなぁ」という気持ちが強くあります。書くことで状況が整理できたのも事実ですし、何よりも、越谷雑談がやてっくはC社での経験が大きく反映されていると再確認することが出来ました。

そして、越谷雑談がやてっくが今後何をするべきかということも、この記事を通して再認識することができました。過去を丁寧に振り返り、今と未来に対して何をするべきかを把握することが出来たならば、この振り返りは大正解なのではないかと思っています。

振り返り記事を書き、その振り返り記事で多くの人にフォローして頂けるようになった僕が言うのもなんなのですが、大切なのは今と未来です。過去は学びの材料でしかありません。僕が振り返りを丁寧に行ったのは、今と未来を良くするためで、それが少しでも皆様の生活に役立つのであれば万々歳だと思っています。

がやてっく~誕生前夜~は、僕にとってかけがえのない教科書のような存在になってくれました。今僕は、この記事を軸として今と未来の話をしたいと思っています。

というわけで来週の月曜日からは、
今と未来の話をメンバーシップでやっていこうかなと思います。

やっとメンバーシップを動かす時がきました。がやてっく~誕生前夜~を書き終えたら、月曜日はメンバーシップ用の記事を書こうと決めていました。

内容はまだ決まっていません。少し前に作ったメンバーシップの内容が、そのまま再利用できるのかも検討しないといけません。

ただ、今と未来の話をどのように伝えていくかというアプローチ方法については、noteの記事を書くにつれ、沢山学んでこれたと思っています。ショートショート、活動日誌、感想文など、様々な記事の書き方がある中で、それらを上手に用いながら、今と未来について全力で発信していくつもりでおります。

もちろんまだまだ学びの途中ですが、そろそろ新しい事にチャレンジしてもいいかなと思っています。ずっとやりたかったメンバーシップ。ただ時間に追われて手が出せませんでした。

執筆中に「今日、がやてっく~誕生前夜~を終わらせてもいい」と思えたのも、メンバーシップへ移行するある種のキッカケの1つだったのかもしれません。

まだ何も決まっていませんが、木曜日の活動日誌では、メンバーシップについてあれこれ書くことが出来ると思います。

少しでも興味を持っていただけたら、本当にうれしく思います。

最後に、約1年にわたり書き続けた「がやてっく~誕生前夜~」ですが、ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。

大変な時期もあったのですが、すごく楽しかったですし、貴重な体験だったと思っています。書き続けることが出来たのは、読んで下さった皆様のおかげです。

皆様からの励ましのおかげで、ここまでたどり着くことが出来ました。

これからも、楽しい・読みごたえがある・役に立った。そんな記事を書けるよう、勉強し精進してまいります。至らぬ点も多々あると思いますが、これからもご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。

それでは、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら~



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