和田真央

文章力を磨いているしがない大学生です。毎週火曜日に1000文字程度で感想文等々を更新し…

和田真央

文章力を磨いているしがない大学生です。毎週火曜日に1000文字程度で感想文等々を更新しています。よろしくお願い致します。

最近の記事

和田真央のインプットノート第四回『映像研には手を出すなの感想文』

『挨拶と説明』 今回も『和田真央のインプットノート』をご覧いただき、誠にありがとうございます。今回は前回の通り、『映像研には手を出すな』の感想文としたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。 『本文』 『映像研には手を出すな』は現在も月刊スピリッツにて連載されている、大童澄瞳氏による漫画作品だ。アニメ化や実写映画化もされた今作、知っている方も多いことだろう。今回はこの作品を取り上げ、簡単な感想と共に、"ものづくり"への手引きとしたい。 まず初めに、この作品の主

    • 和田真央のインプットノート第三回『人喰いの大鷲トリコで考える、謎を残す世界のデザイン』

      『あいさつと説明』 読者様型の応援もあって、こちらのインプットノートも第三回を迎えるに至りました。誠にありがとうございます。今回のサブタイトルは『人喰いの大鷲トリコで考える、謎を残す世界のデザイン』です。是非とも最後までお付き合いいただければ幸いです。 『本分』 前回に続き、第三回目のタイトルは『謎を残すゲームデザイン』とした。これを解説するにあたっては、私のお気に入りから一本のゲームを紹介させて頂きたい。そのゲームとは、上田文人氏による『人喰いの大鷲トリコ』だ。 簡単にこ

      • 和田真央のインプットノート第二回『ゼルダの伝説時のオカリナに見るゲーム世界の広がりについて』

        『あいさつと説明』 前回から始まりました、こちらのインプットノート。今回は少し変わって、私のエンタメに対する見方や考え方をメインに雑記していこうかと考えております。今回のサブタイトルは、『ゼルダの伝説時のオカリナに見るゲーム世界の広がりについて』です。是非とも最後までお付き合い頂けましたら幸いです。 『本分』 昨今のゲーム業界は空前のオープンワールドブームであったと私は考える。世界においては『Minecraft』『palworld』であったり、日本国内では『ゼルダの伝説ブレ

        • 和田真央のインプットノート第一回『海が走るエンドロール5巻までの感想』

          『あいさつと説明』 今回より始めさせていただきます。『田中 和真のインプットノート』こちらでは文章の練習も兼ねて、私が日々体験するエンタメ全般に対する感想や考察等々を発信していければと思います。第一回目はたらちねジョン先生による漫画『海が聞こえるエンドロール』の感想文です。 『本文』 まず中から低年齢をターゲット層とする漫画という媒体において、65歳の老女を主人公としたのが新鮮であった。彼女と自分の間には50年近い歳の谷間があるのだと思いながらも、作者の細かな感情表現によっ

        和田真央のインプットノート第四回『映像研には手を出すなの感想文』

        • 和田真央のインプットノート第三回『人喰いの大鷲トリコで考える、謎を残す世界のデザイン』

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