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3年ぶりの優勝!激戦の男子カーリング2強のメンバー変遷まとめ【2020年~2024年】

第41回カーリング日本選手権は男女とも2024年1月27日から2月4日まで、北海道札幌市にあるどうぎんカーリングスタジアムで開催されました。男子はコンサドーレが3年ぶり4回目の優勝、女子が優勝したSC軽井沢クラブを決勝で破りました。

男子は近年コンサドーレ・SC軽井沢クラブが日本カーリング界を牽引、そこに北見協会、札幌国際大学、常呂ジュニアなどが新星として躍進してきました。2020年代に限れば日本選手権の覇権はコンサドーレ・SC軽井沢クラブの2チームしか獲得していないことを見れば、日本男子はまず2強と言えることでしょう。

その2強のチーム編成を見てみると、それぞれの歩みに違いがあることがわかります。2026年のミラノ&コルティナ・ダンペッツォオリンピックに向けての展望も合わせ、参考にしてください。(太字はスキップ)

北海道コンサドーレ札幌

SC軽井沢クラブ

いかがでしたか、コンサドーレは順番を入替えながら強化しているのに対し、SC軽井沢はここ3シーズンは戦い方を固定して理想を目指している様子が伺えます。今後の変化も楽しみながら、カーリング界の進化や世界との戦いを見ていきましょう。

同じように日本女子カーリング界をチェックしたい方はこちらをご覧ください。


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