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【東京ヴェルディ】ぼっち観戦いいぞと言ってた私がなぜTwitterのスペース"ヴェルサポの集い"のスピーカーリクエストを押したか語る

こんばんは。
東京ヴェルディサポーターNo104のゆーぎです。

今日はTwitterで活動中の「ヴェルサポの集い」について書いてみます。
先にタイトルについて一発回答しておきましょうか。

やっぱり仲間が欲しかったんだよ!(クソデカ大文字にしたい)

【What's "ヴェルサポの集い"?】
<開催日時>
・毎週(水)22:00~
・試合やイベント日の22:00~

<Twitterアカウント>

<ポリシー等公式案内>
・ヴェルディを盛り上げるためにはじめたスペースです!
・負けた試合の後でも少しでも明るくになれるように。そんな場でありたいです。
・コメント・スピーカー募集中!
ぜひ #ヴェルサポの集い をつけてツイートください!
みなさんで盛り上げましょう

<運営メンバー(私もいます)>
【ホスト】
kazuma様
【運営メンバー】
t.tiger様
三輪 学 miwa manabu【mabu】様
ゆーぎ(YUGI)@verdy#104

■たまたま見つけたツイートになにかを感じ取った

ある日たまたまこのツイートを見かけました。

「ヴェルサポの集い」主催者のkazumaさんのツイートです。
当時フォローしていたかも不明ですw

変哲のないツイートなのですが、自分の中では埋まっていなかったピースが埋まるかもしれないという思惑もあったんだと思います。
どんなピースかというと
『試合を振り返る配信』
というピースです。

あくまで自分の知る範囲になりますが、
『試合前日配信』
『試合の同時視聴配信』

は把握していました。

ちょうどドンピシャな配信予告であったということです。

■配信はコメントで盛り上げるべき!という使命感があった

2年半前からYouTubeでライブ配信を見るようになって学んだことでした。
「配信にはリスナーの反応が必要!!」

恐らくヴェルディ界隈(サッカー界隈)ではコメント反応が少ないだろうと思っていました。
※悪いというわけではなく、コメントで反応する文化が薄いのだと思っています

ちゃんと聞いてるよ!
こんなこと思ってるよ!
でも主役はあなただよ!
というのを先陣で切り込んで行こうという使命感にかられました。

なぜなら、反応をダイレクトに感じないと配信者は配信する心が折れてしまう可能性があるからです。
コメントをもとに配信でしゃべる内容が膨らめば、配信側もコメントした側もWin-Winです。

よい試みなのでは?と前項で思っていたので、盛り上げようと必死でした。

■もし配信のノウハウがわからないようだったらVTuberリスナーの自分がアドバイスできるのではと思った

超謎の上から目線ですよねw
これもなんか成功してほしいなっていう気持ちからでした。
同じく『試合を振り返る配信』を絶やさないようにという気持ちですね。

結果的にスペースの配信は、YouTubeなどとはちょっと勝手が違って、スピーカー同士が中心で話すのがよいツールなのでは?と思いアドバイスが的確ではなかったかもしれません。
ただ数多くのライブ配信を見てきた目で感じたことは伝えられたのかななんて思っています。

一応管理側にお誘いいただき、多少なりとも反映していただいたポイントもあり、嬉しく思っています。
ただ聞いてると結構管理側のメンバーも様々配信を見ているようで、上から目線が恥ずかしかったりしていますw

↓コメント以外の推し活はこんなことをしています

■自分自身も配信活動をしたかった/その結果見えてきたこと

上述のツイートに「発言者も大歓迎」というワードがありました。
自分自身、正直そこまで発言したいことがあるかといえば微妙でした。
みなさんほど強い思いや感情があると思っていませんでしたし…

しかし、それでもある日の配信で私は先陣を切るような気持ちでスピーカーリクエストを送りました。
これも配信の意図が色んな人に喋ってほしいと感じていて、活動自体絶やさないようにという気持ちと、なにより
「自分も配信活動をしたかった」というのがあります。

一応別のアプリでたまに配信をしたりはしていましたが、ここは目的がヴェルディである方とはっきりしていたので、トークテーマも集中できるなと。
これは自身の幅が広げられるチャンスかも!という気持ちもどことなくありました。

…完全に裏の思惑ですね(笑)

結果的に自身だけで喋り続ける力を持ってないんじゃないかとか色々見えてきたのですが…w
ただ自分がどうしたら輝けるかというのは分かったと思います。
生きててずーっと思ってはいたのですが、自分は裏方好きなんです。
主役をサポートする仕事が好きなんです。

バックスタンドで、選手とゴール裏が喜んでるのを見る理由もここにある感じで、主役たちが喜んでるのを見るのが好きなんです。

だから単独ライブ配信に向いてないと断言はしたくないですが、自信の特性がはっきりしてきたので、これを活かせる方向に持っていければななんて思っています。

■やっぱり仲間が欲しかった

最後はここに行きつくんだと思います。
「やっぱり仲間が欲しかった」

最初のツイートだけではここから仲間が増えていくとはわかりません。
この方(kazumaさん)がどんな形で配信するのかも、そもそもどんな人だかも当時わかっていませんでしたし。

ましてや、仲間が欲しいと思っていても直接会うのもなあと思っている自分なのに。
だいたい自分なんて受け入れてくれるのか…?

ただ、これから始まる場所というところで、心機一転(?)何か起きるのではという期待もすごくありました。
身を任せてみるのもいいかという気持ちがかなりありました。

実際、正直自分が自分の「普通」を過ごしていたら交わらない人たちだと思っています。
それが今は、実現はできるかわからないですが、交わらない人同士だからこそ幅広い人を集められるのでは?という可能性の話に膨らんでいます。

本当にうれしいことです。

次は、ここで受け入れてもらえた恩恵を、誰かに還元する番…
そんな番手が来た時には全力サポートできればと思っています。


バックBでまったり見ようぜ!
スタイルで届けていた私でしたが、その選択肢しかなかったから。なんですよね。
今回のこの出会いによって、選択肢が増えたのはもう感謝でしかありません。

そのうえで、一人観戦のよさなどを伝えていければよりベストなのかなと思います!


最後になりますが、お仲間を作りたいなという、特にライトかもと思ってらっしゃる方。
ここは緩めです(客観的な評判もそう言われたそうです!)
オンライン上だけでも、実際スタジアムでも、あなたの距離感で仲間を作れる場所だと思っていますので、よかったら一度足を運んでみてください!

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