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バナートレースを何度もトライしてみる

たまに入り込む、WEBデザイン勉強記。
今回は、バナートレース(模写)についてです。

デザインの学校では、バナートレース30本ノックと題して、
課題のバナーを見本に、自分で模写していきます。

(※バナーとは、スマホとかで見る広告の画像のことです)

これが、なかなか楽しい。

作業スピードの向上を目的としたトレーニングなので、
どれだけ早く、そして正確な模写ができるかってところです。

実際、バナー作成の単価はお安い。お仕事するには大変だそう。

バナー作成をカリキュラムの最初に持っていくことで、
バナー作成のスキルをもちつつ、次のWEBデザインに進んでいこう!
という「ステップの1段目」というところでしょうか。


実際にバナートレースをする。
ワタシが実感することは、
一通りの学習をしていても、

「あっ、これはこのツールを使えばできる!」

と、まで俊敏にPhotoshopの機能を使いこなせない。
学習の定着率が低く、
何度もどうやって加工すればいいのか調べることになりました。

何度も反復、そして定着させていく必要がありました。
将来につながる学習をするためには、なかなか時間がかかるものです。

まだまだやることはたくさんある。

とりあえず、できることからコツコツと…。

今回は、WEBデザイン勉強記をお伝えしました。

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