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山本陸

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読んでくれたら私のことがちょっとわかります。
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記事一覧

275_2020

2020 ずっと続くと思っていた。 嫌なことも、嬉しいことも、私自身もずっと続くと思っていた…

273_おとしもの

おとしもの とても大きな、私にとっては大きなモヤモヤがやっと消えたように感じる。 私の、…

264_同じ目線

同じ目線 私は子どもが苦手だ。ものを知らないということは当たり前なのだが、公共の場で騒ぎ…

263_尊重しあえる人間で

尊重しあえる人間で よりよくより良い人と一緒にいたいと思えることは当然当たり前のことだ。…

258_私たちは何もできなくて、何でもできる

私たちは何もできなくて、何でもできる 私は私自身のことを幼いと思うから「私は赤ちゃんだ」…

253_過去note

過去のnoteをパラパラ見ていた。 書くことといえば 「愛」 「人間関係」 「生き方」 「昔話」 …

242_いつも想いを背負っている

いつも想いを背負っている 私の両親は私を大切に育ててくれた。26歳の私はそれをしっかりわかっている。こんなんでもわかっている。 しかし、18歳ころの私はわかってはいなかっただろう。家賃を払ってもらいながら、ゴロゴロする日々を過ごしていたからだ。今日は走らなくても良いやと自分の中の悪魔に甘えて、天使を退治していた。多分、母親の想いとしては、家賃しか賄えないけど頑張れというような気持ちがあったのだろうな。今ならわかるけど、当時の私は非常に愚かだった。 私は、11月の毎週末「おや

228_CoCo壱のカレー

2日前からカレーが食べたい。学校での出来事。友人が「二日酔いはガッツリしたものが食べたい…

226_腑に落ちる

腑に落ちる理由 久しぶりに飲みに行った。と言っても、わたしは禁酒中なので酒は飲んでないが…

161_干渉

誰とでも話すことをやめた。 愛想を振りまくことをやめた。 信じることをやめた。 干渉しない…

147_不言色

不言色・いわぬいろ あなたは全てを語っていますか あの子は全てを語っていますか 私は女性に…

144_言葉をなくした東京人

言葉をなくした東京人 先日、埼玉県の公園に行った時の話。私たちは広い田舎の公園にはしゃい…

143_お前の「エモい」に付き合ってらんねーよ

こんな話がありました。 お互いが幸せになるための恋愛なのにも関わらずに、ある問題に直面し…

135_重い想い

恋・愛 本日も人間は恋をしている。男女が出会い、きゅんな出来事があって、2人は互いを知っていき、恋に落ちる。恋人は他人や友人や他の全ての人と違って特別で、時間や空間を共にする。家族以外で初めて近くにいる存在になりたいと感じる。恋人が一番で、唯一で、一緒にいればなんだってできるとも思ってしまう。互いに愛の言葉を囁き合って2人だけの世界で踊るのだ。 恋愛ってお互いが幸せになるためにあるものだろう。付き合うって、目的は互いの幸せのためだろう。言いたいことも言わずにやりたいこともや