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一洛叉×百が終わり 旧暦15日の開運法

何とか5月迄に間に合った一洛叉(いちらくしゃ)×百回。

一洛叉とは、
一番難易度の低い方法だと一日真言1000回×100日の行。

真言を唱えた合計数は10万回となり、
流石に10万回も真言を唱えると色んな奇跡が起きてきます。

言霊や良い言葉を中心とする開運法では、
1000回唱えた頃から効果が出てくると提唱していますね。

そんなプラスの塊のような真言を、
10万回も唱えるのですから、何も起きない筈がありません。

ありがたい事に90年代から一日真言1000回は基本の私。

本職なので当たり前ですが、
お作法だけに一日の全てを使う事が出来るのは最高です。

そんな真言10万回を唱えた事で達成となる一洛叉も、
2024年4月で百洛叉を超えることとなりました。

真言10万回×100セット=1000万回。

一日千回だけだと27年かかってしまいますが、
一日に千回までとは決まっていませんので、
今年は年明けからかなり飛ばして百洛叉達成へ。

結果、ここ最近はブログの更新をお休みをしていましたが、
お陰様で行三昧の日々を楽しむことが出来ました。

そして僧位も上がり、新たに出来る修法や、
伝える事が出来る修法も大幅にアップ。

一番に興味があったのはたった数分で、
真言一万回を唱えた事になる秘技中の秘技。

どんなに長い真言でも、この方法を使えば、
ほんの数分で一万回唱えた事と同じになるので、
一番欲しかったスキルとも言えるでしょう。

このお作法を実践していると、
神仏のほうからもう十分ですよ~の声が聞こえてきます。

早速これからの巡礼先でどんどん使っていきます♪

5月迄は伏見稲荷で伝授可能ですので、
興味のある方は習得してみませんか?

23日の吉方位情報へ↓
旧暦15日となる4月23日(火)

毎月恒例となる炊きたてのご飯にお酒をかける日ですね。
お住まいや職場、お店などに30分以上お供えして、
23日の吉方位へまきに行きましょう。

23日でオススメの方位は北西。

弁天様のご縁日でもあるので、
参拝と一緒に出来ると最高ですね。

旧暦15日の開運法は過去記事からご覧ください。
一ヶ月の流れを変える強力な開運法です♪



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