ガンバ・ルーン

普段はドット絵を描いている人。 ここは戯言の掃きだめ。 X(旧ツイッターURL) h…

ガンバ・ルーン

普段はドット絵を描いている人。 ここは戯言の掃きだめ。 X(旧ツイッターURL) https://twitter.com/ganba_rune

最近の記事

ポイントカード

各社、ポイントカードがありお得に買い物ができる。各人の買い物情報をデータベースに保管、解析することで会社としても商品の仕入れや追加、販売停止などの判断材料になる。 ポイントカードがない旨を話すと店員から作ることを進められる。そして多くは作成するとクーポンが付き、今回の会計が安くなると言われる。筆者はポイントカードはあまり作っておらず、いつも断っている。ポイントカードが多くなることが不愉快なのだ。また、アプリで代用できるが、自身のスマホにそういったものを入れることも不愉快だ。

    • オウム返し

      創作物で相手の言い分に対してオウム返しすることで困惑を表現することがある。あくまで創作なので現実と多少食い違っていても問題ないと思うが、実際にオウム返しすることがあるだろうか?筆者はあまり記憶にない。少なくとも真面目な場面では無く、多少日常的な、軽い会話、楽しければよいような会話で分かりやすい反応として使うことはある。 オウム返しは基本的にあまり良い印象を持たれない。相手との関係性や言い方、雰囲気等、気を付けなければならない。そのような言い回しを真面目な場で言うのはなかなか

      • スポーツ観戦

        筆者はスポーツに関心がない。昨今だとeスポーツと言うゲームに関する大会もあるが、それにも関心がない。 あくまで推測だが、何かの観戦を楽しむ際に必要なことは最低限のルールと肩入れだと思っている。最低限のルールは言わずもがな、知らないと何もわからない。攻守や勝ち負け等、試合の大まかな展開、最終目標程度のものである。そしてもう一つが大事なのだ。肩入れ、つまりは応援している選手やチームがあることだ。それがあることで試合の緊迫感が共有でき、発生する様々な事象に一喜一憂することが出来る。

        • 歯痒い

          歯痒いとは、物事がうまくいかずもどかしい様を表す時に使う。では実際に歯がかゆくなったことはあるだろうか?筆者はある。 筆者は一般的に親知らずと言われる奥歯が正しい位置、向きで生えている。親知らず特有の痛みはないものの、生える時に歯茎の炎症、隣接する歯への負担がある。後者の負担が歯痒さの原因となるのだ。これがなんとももどかしい。歯が常に押されているためそれによって歯茎全体に違和感が生じる。この違和感がかゆみとなるのだ。おそらく歯の矯正をしているときはこのような違和感を感じ続けて

          手で切る

          紙を切るときにはさみを使う。しかし、はさみが無いときは切りたい部分で何度か折り、手で切ることがある。筆者は幼いころ、それに憧れていた。やり方がよくわかっておらず、うまくできなかったのだ。折るところまではやっていたのだが、紙を破る時に適切な持ち方が出来ていなかった。破る際、初めに紙を持った位置から手を動かさず、最後まで破ろうとしていたのだ。その方法では最後の方がうまくいかず、折り目の通りに破れない。 筆者はその経験もあり不器用であると思っていた。適切な破り方が分かったときに自

          エアコン

          丁度今ぐらいに時期、エアコンを付けるか迷う。つけなくても我慢できるが、付けると心地よいんだろうな、と思うのだ。しかし、まだ五月の半ば、今付けるとなんだか損した気持ちになる。特に日中は迷う。 迷うならつければいいじゃないか、となるかもしれ倍が、筆者はエアコンが体に合わず、風邪を引きやすくなってしまう。また、室内機、室外機ともに音がうるさく、何かに集中する時に気が散ってしまう。とにかく体質的にあっていないのだ。 それでも便利であり、快適なので使うとなったら使い続ける。たとえどの

          感謝

          感謝、それは人と人の関係をより円滑に進めるために必要な物。やはり人のために行動して感謝されるのはうれしいのである。 しかし、難しいのは感謝を前提にしてしまうとうまくいかなくなってしまうことである。自分自身が出来るのは相手のために行動することまでであり、その後の事象に関しては相手にゆだねる形となる。そのため相手に感謝を強制してしまうと厚かましい人間と思われてしまう。その結果、少しづつ疎遠となり、関係がなくなる。 また、感謝はある程度相手を制御できるものでもある。されてうれしい

          近頃はパソコンで文字を入力することが多い。しかし、稀に手書きで書類に記入することがある。その時にいつも思うのが「自分は字が汚いなぁ」である。ゆっくりと丁寧に書けばいいじゃないか、と思われるかもしれない。しかし、そんなことでは解決できないくらいに汚いのだ。字全体のバランスが壊滅的にとれておらず、統一性のないばらばらな字となってしまう。幼いころから字が汚く、なによりそれを直そうとしなかったことが原因だ。筆者の意見としては「丁寧に書いていては頭の回転に追いつかない。急いで書かねば思

          自分が初めて

          こんなこと自分が初めてやっただろう。と思うことはあるだろうか?SNSではそういった感想がよく見受けられる。しかし、実際にはそんなことは無い。人類史は長く、大抵のことは試されている。製作者がその存在を知っているかどうか、それだけなのである。 しかし、だからといって新しい物を作ることをやめるべきではない。やるべきなのは過去を学び、自身が作ろうとしているものの新規性がどこにあるのか、利点はどこにあるのかを考える。そして過去の物の良い点を取り入れながら進めていく。そうすることで世界

          名前の漢字

          日本人なら概ね名前には漢字表記があるだろう。そしてその名前を記載することもあるだろう。紙に書く場合にはそのまま書くだけなので何不自由はない。しかし、パソコンで入力する時はどうだろうか?難解な漢字やあまり一般的でない漢字である場合は苦労するのではないだろうか?ある程度の感じであれば変換機能でそのまま変換できるが、そうでない場合は別の熟語を入力、変換し一部を削除するような工程を踏んでいるだろう。小さい事だがこれが積み重なるとなかなか嫌になってくることは想像に易い。 また、稀に電

          認知はゆがむ

          世の中ではヒトには想像できない様々な出来事が起こっている。ヒトは起こったことを知覚し、学んでいく。当たり前のことである。 しかし、ヒトは的確に知覚することは苦手である。目の前で起こった事象に対して自身にとって都合の良い解釈を付け加えて学ぶ。厄介なのがこの認知のゆがみを解消しようとして間違いや勘違いを指摘すると逆上され、危害を加えられることがある。他者に間違いを指摘したときに怒られたときは相手が自尊心が高い、認知がゆがんでおり自身が正しいと思い込んでいる、もしくはその両方である

          バグ

          ソフトウェアを触っているといずれ訪れる事象に「バグ」がある。本来の仕様とは異なる挙動をしたときに言われる。しかし、稀に操作者自身の不手際であるのにバグであると言われるときがある。そして軽率にバグと言う人に説明するときは気を遣う。そういった人ほど他意なく強い口調で話したりすることがある。疲れるのだ。 また、バグと思われていても作成者としてはそう程度通りの動作であることもある。実際そういった挙動をするソフトも存在している。この場合は作成者の思案が足りていないか、操作者の操作が適

          道端で休む

          歩いていると疲れて休む時がある。当然、自分以外の人間も同じように休んでいる時がある。そんな時に人々はよく携帯を触っている。特にGPS位置情報を用いたゲームが出てきてからはその傾向が顕著に思う。 そもそも、道でゲームをすることは非常識であり、あまり推奨される所作ではなかった。しかし、位置情報を用いる関係上道端で触ることにたいして免罪符が出来たのであろう。人々は躊躇なく触っているように見える。筆者はいまだに恥ずかしく思い、触ることが出来ない。そもそも電車で携帯を触ることすら苦手な

          なんとも言えない睡眠欲

          筆者は人に比べて睡眠をしっかりととらないと調子が悪くなる。困ったことに風邪を引くであったり、頭痛がするといったことは無く、とにかく思考が出来なくなる。他者に主観以外での説明が出来ず、睡眠不足の時にいつも食苦労する。当然、常にしっかりとした睡眠を取ればよいではないか、との意見があると思うが、不慮の事故で睡眠がとれない時もあるのだ。布団に入っても眠れず、2、3時間寝転がっているときもあれば急な用事でどうしても寝れない状態になってしまうなど、人生は思った通りに動いてくれないのだ。

          なんとも言えない睡眠欲

          トイレットペーパーの芯

          トイレットペーパーには芯がある。紙を巻くために必要な部品だ。 トイレットペーパーは最後まで使うと当然芯が残る。この芯にいつも苦労する。トイレットペーパーが切れた後、その存在を忘れ、捨てれずにトイレに置きっぱなしになる。そしてそのまま放置され、次のトイレットペーパーの芯が出てくることに思い出す。そしてそれを繰り返してしまう。 忘れないように気を付けているが忘れてしまう。決してトイレットペーパーの芯愛好家ではないので溜める理由もない。最近では芯まで使えるトイレットペーパーもある

          トイレットペーパーの芯

          意図を汲み取る

          世の中には様々な規則がある。規則があるのであれば当然、罰則もある。罰則があるから規則を守る理由が生まれているのだ。 しかし、規則を破ったら即座に罰則を与えるべきなのか?それは否である。規則を破るに至った理由や経緯を調べる必要が出てくる。そうしなければならない理由やそうせざるをえなかった経緯が存在している可能性がある。 よく規則や法律を破ったら即座に罰則に関して話したり、悪者扱いして排除しようとする人がいる。そういった人たちは規則の項目ばかりに目を囚われおり、規則制定の意図や

          意図を汲み取る