SUSとSS(2019.06.23)

今日の鉄道車両はステンレス製車体が多く、新潟県内の信越本線や上越線ではその代表としてE129系が走っている。しかし、2014年にE129系がデビューする前は485系や115系といった国鉄時代に製造された鋼製車体の車両が主力であったのは記憶に新しい。JR東日本新潟支社に在籍する115系は7編成が信越本線や越後線等で現在も走っており、引退までもう少しの所であるが、世代交代は着々と進んでおり新潟県から姿を消す日が来るのも近い。

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車両の置き換えと同時に新潟駅も現在改修工事が進められており、車両・施設ともに過度期を迎えている。