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ラオス巡り②(2019.4.26~5.3)

2.ヴィエンチャン

ラオスの首都ヴィエンチャンはメコン川沿いにあり、対岸はタイとなっている。街の中心にはパリの凱旋門をモデルに「アヌサーワリー・パトゥーサイ」と呼ばれる凱旋門があるが、見た目は立派で違和感がないにも関わらず未完成らしい。

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ヴィエンチャンはタイからすぐ近くということもあってか、日本人観光客が多かった。自分はいつも海外旅行に行くと勝手に「日本人あてゲーム」をしているのだが、日本人は写真を撮影していることが多い。また、あまり褒められたことではないが、歩道や通路を横に広がって他の人を妨げてる多くは日本人だ。それは1人旅が少なく、グループ行動が多いからかもしれない。

3.路線バス

ゾウの絵は、ラオスから京都市動物園にゾウが寄贈され、その繁殖に関して動物園や両国の大学等の関係機関が共同研究を行っていることに端を発する。そのつながりから、京都市交通局からビエンチャンに京都市交通局で使用した路線バス36台が譲渡され、塗装もそのままで走行している。ただし、ラオスは右側通行の国なので、扉は右側から出入りできるように改造されている。

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寺院巡りをし、国境付近の駅へ向か。

③へつづく。