鈴木智惠・gallery fu

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[MOTHER 機械じかけのコウノトリ]アーティストからのレクチャー_4.コムロヨウスケ

アーティストからのレクチャー4人目はコウムロヨウスケさんです。 ーーーーーーーーーー コムロヨウスケ(KOMURO Yosuke) 2022年4月2日(土)21:00-23:00 NFT講座 コムロさん自身熱心にNFTをやっていたのが昨年(2021年)なので、少し状況が変わっているかもしれない、との前置きがあり、NFT(Non-Fungible Tokenの略/替えがきかない資産)について講義していただいた。 ブロックチェーン技術を使用し「分散型台帳」として管理する

    • [motherー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?] 勉強会_3

      昨年(2021年)のgallery fuグループ展 [motherー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?]開催のための第三回目の勉強会 増田真祐(赤門東福寺 住職) 2020年10月25日(日) 16:00-19:00(会場:gallery fu) [真言宗が考える生と死について-子供たちからの教え。人は何のために生まれてくるのか?-] コロナ禍も少し落ち着いたかのように見えた昨年10月、開催場所をgallery fuとし、初めての

      • [motherー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?] 勉強会_2

        昨年(2021年)のgallery fuグループ展 [motherー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?]開催のための第二回目の勉強会 田坂さつき(立正大学文学部哲学科教授) 2020年9月22日(火)19:00-21:30( Zoomにて) [ゲノム編集の生殖への応用の正当性を問う] ・ゲノム編集を巡る状況 ・日本の現状 ・食品への応用と報道について ・人体への応用 ・日本学術会議哲学委員会:いのちと心を考える分科会提言について

        • [motherー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?] 勉強会_1

          昨年(2021年)のgallery fuグループ展 [motherー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?]開催のための第一回目の勉強会 南條史生(N&A株式会社代表/森美術館特別顧問) 2020年9月5日(土)19:00-21:00( Zoomにて) 「アート、テクノロジー(森美術館「未来と芸術展」より)」 gallery fu展覧会[motherー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?]開催のきっ

        [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]アーティストからのレクチャー_4.コムロヨウスケ

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ] なぜこの展覧会を企画したのか?

          人間の未来の誕生を考えるMOTHERシリーズ第2弾 [MOTHER 機械時かけのコウノトリ]は、 2021年4月29日(木)-5月16日(日)に開催した「MOTHER ー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?ー」の続きである。 ここで「MOTHER ー私たちはどこから来たのですか? 私たちは誰ですか? 私達はどこに行くの?ー」について触れておきたい。 遡ると、きっかけは2019年11月森美術館で開催された「未来と芸術展:AI、ロボット、都

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ] なぜこの展覧会を企画したのか?

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]アーティストからのレクチャー_3.藤田卓実

          アーティストからのレクチャー3人目は藤田卓実さんです。 ーーーーーーーーーー 藤田卓実(FUJITA Takumi) 2021年11月6日(土)21:00-23:00 「反出生主義」と「旧優生保護法」 2030年にゲノム編集が社会的に肯定されうるとしたら “人は生まれてくるべきではなく、また子を産むべきでもない”という考えを反出生主義という。それは人類そのものを否定する立場と、個人的に生まれてくる、生まれてこない、という立場の両方を含むようだ。 なぜ、生まれてこない

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]アーティストからのレクチャー_3.藤田卓実

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]アーティストからのレクチャー_2.白谷琢磨

          2022年5月18日 NHKサイエンスQでは「“腸” 脳さえも支配する?」が放映された。 腸は自らが“考え”行動する臓器だという。白谷さんのレクチャーもそのようなことに関連した内容だった。 ーーーーーーーーーー 白谷琢磨(SHIRATANI Takuma) 2021年10月9日(土)21:00-23:00(Zoomにて) 生命の歴史と生命記憶 人間の情動とは、脳が支配しているのではなく、体全部から沸きおこってくるものなのだ、と改めて感じさせてくれた白谷さんの発表。人

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]アーティストからのレクチャー_2.白谷琢磨

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]アーティストからのレクチャー_1.Yukako Tanaka

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]制作にあたり参加アーティストからもご自身の興味あることなどを発表していただいている。 第一回目は現在、イギリスのロンドンに住んでいるYukako Tanakaさんにロンドンを中心とした現代美術の状況をお話しいただいた。 Yukako Tanakaさんは、今年3月にRoyal College of Art/MA/School of Arts and Humanities, Contemporary Art Practice, Publi

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          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_4.岩崎秀雄

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]制作にあたっての勉強会。 第四回目は早稲田大学理工学術院教授、生命美学プラットフォームmetaPhorest主宰 岩崎秀雄氏です。 metaPhorestは、美学や芸術の観点から「生命」を探究する研究機関で、アーティストと共に「生命」の謎に挑む。 今回、岩崎氏には[MOTHER 機械じかけのコウノトリ]のアドバイザーもお願いし、適切なアドバイスをいただいた。 岩崎秀雄(早稲田大学理工学術院教授、生命美学プラットフォームmetaPhor

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_4.岩崎秀雄

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_3.小野寺雅史

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]制作にあたっての勉強会。 第三回目は国立研究開発法人国立成育医療研究センター遺伝子細胞治療推進センター センター長 小野寺雅史氏にお願いしました。 小野寺雅史(国立研究開発法人国立成育医療研究センター遺伝子細胞治療推進センター センター長) 2021年10月20日(水) 19:30-21:30( Zoomにて) ゲノム編集の現在と今後 専門用語が飛び交い、かみ砕いて説明してくださったにもかかわらず、今回もかなりハードルが高い。お

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_3.小野寺雅史

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_2.渡辺正峰

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]制作にあたっての勉強会。 第二回目は東京大学大学院工学系研究科准教授 渡辺正峰氏にお願いしました。 渡辺正峰(東京大学大学院工学系研究科准教授) 2021年9月25日(土) 21:00-24:00( Zoomにて) 意識の神経メカニズム −機械脳によるアプローチ− スマホに意識があると思いますか?という問いから始まった約3時間の講義。 意識とは何か?一般的に使われる意味とは少し解釈が違うかもしれないとしながら、視覚を用いて研究

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_2.渡辺正峰

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_1.田野倉康一

          [MOTHER 機械時かけのコウノトリ]制作にあたり、各分野の専門家の方々とアーティストで勉強会を開いている。 第一回目は、詩人田野倉康一氏にレクチャーをお願いした。 田野倉康一(詩人) 2021年8月28日(土)19:30-21:30 言葉を超えてゆけ 「詩と美術は近い」というお話しから始まった田野倉氏のレクチャー。ゲノム編集をテーマにしたい、と言った時、背中を押してくださったのが田野倉氏であった。社会と作品との関係が問われるこのようなテーマは、メッセージ、または

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]勉強会_1.田野倉康一

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]

          人間は人間を創造するのか? 将来、人間はどのような形で生まれてくることになるのだろう?遺伝子操作により、肌や髪、目の色などの身体的特徴、さらには才能や能力などを自由に改変することが可能な世界がくるかもしれない。ゲノム編集という技術は、そんなことを予感させる。 gallery fuでは「MOTHER 機械じかけのコウノトリ」を開催します。 2020年から講師の方々をお招きし、さまざまな角度から人間の生と死を考えてきた「MOTHER」シリーズの第二弾です。 今回は白谷琢磨、Yu

          [MOTHER 機械じかけのコウノトリ]