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KPOPアイドルとメンタルケアとTEAM GALAXY

上記の内容についても書かないとなと思っていたら
こんなお知らせが入ってきました。


ずっと心配されていたことが現実となっておこってしまったなという
残念な気持ちになりました。

本人はずっと2グループを行き来して活動を行うことに関して
ファンが心配することをあまり良くは捉えておらず
「応援してほしい」という言葉を頻繁に伝えていました。

そして、ステージでもそれ以外においても
ムードメーカーであり、気遣いができる人であり
周りが瞬時に見渡せて動ける人だっただけに
このような状況になるのは時間の問題だったのかもしれないと感じました。

肉体的疲労であったり、事故による怪我などであれば
治療してどのくらいの期間で治るかというのはある程度明確にできるけれど
彼の症状を読む限りでは明らかに心の状態が要因となっているので
どの程度で完全に治癒と言えるのかがわからないのが事実だと思う。

それくらい「心」が疲労して、またそれが行きすぎると「壊れる」といういことは回復に時間だけじゃ解決できない問題が孕んでいるということ。

また、一度「心」が壊れてしまうと、元に戻るのは不可能というか
あるときまた「スイッチ」が押されると、治癒していなければ
「再発」ということを繰り返すこともあり得る。

それくらい、「心のケア」「メンタルケア」が大事になってくるのだけれど
どう考えてもそれがKPOPアイドルの業界では機能などしていないことが
これで何度目かになるけれども明らかになったのではと思う。

冒頭に取り上げたMVの終盤に「行こう」と病院へ誘うようなフレーズが出てくるのだけれども、本当に病院なるところへ行けば治癒できるとでも思っているのだろうか?

これからこのことについては深く、今までの事例を含めて記事にしたいと思うだけれども、ジョンヒョンさんの遺書に書かれた言葉がそれに対する的確な答えになっていると感じる。

「がんばって生きなければならない」とそういったであろう精神科医。
それをどうして心が壊れて、疲弊している人に言えてしまうのだろう。
それは心が病んだときの治癒方法がひとつしかないからだ。

しかし、そんなもので根本的な解決も治癒もできるわけがない。
それなのにそのような言葉をかけること自体、精神科医こそが
心を病んでいるのではないかと思えてならない。

KPOPアイドルの世界で「心が病む」ことが当たり前のようにならないでほしい。心が壊れることは、決して普通にあり得ることではないのだから。
そして、それが当たり前になる仕事などこの世界にあってはならないと思う。

そんな事態をなんとかエネルギーの領域からでも改善したい!と考えて
できたのがTEAM GALAXYなのです。

エネルギーで心のケアができるなんて!と思われるかもしれないが
これにはじつはきちんとした実績もあるのです。

このTEAM GALAXYのメンバーにおいても
早急に増やしていかなければならないなと痛感させられました。


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