加戸 昌哉@出版社の社長

GalaxyBooks株式会社代表/「出版×著者の輪」で全国展開(https://ga…

加戸 昌哉@出版社の社長

GalaxyBooks株式会社代表/「出版×著者の輪」で全国展開(https://galaxyinc.co.jp)法人設立→令和の這い上がりベンチャー思考を発信/子どもだけでなく大人にも読んでほしい絵本『ひよこの夢さがし』制作中/2024年8月リリース予定/

最近の記事

絵本のタイトルが決まりました。

【ご報告】 絵本制作を宣言をして1週間ほどが経ち、空いた時間は絵本のことだけを考えています。 まず、先日の投稿にたくさんの応援の言葉をいただけたことに感謝します。 期待にお応えできる絵本制作、GalaxyBooksで安心できる制作フローの確立に燃える日々を過ごしています。 今日は絵本のタイトルと販売開始予定が決まったのでご報告させていただきます。 まず、タイトルは『ひよこの夢さがし』に決定しました🐥GalaxyBooksのマスコットキャラクターのピヨクシーを主人公にし

    • 絵本に挑戦

      この度、絵本に挑戦することになりました! (絵心ゼロ、物語を考える力もないですが) 今の時代、あらゆる手を使えばできる気がしています。絵本を書くのは人生初です。猛勉強します! 絵はAIと共創すれば書けそう、物語はゆっくり考えてみます。 (こんな時のためにAIを触ってきてよかった) ちなみに今回の絵本は、うちの会社のマスコットキャラクターの「ピヨクシー」を題材にします。 ここからが本題です。 実は、GalaxyBooksで絵本を取り扱いたいと3年ほど前から考えてました

      • 【まずは親が理解して】作文や読書感想文の宿題に苦戦する子どもへのアドバイス

        作文や読書感想文の宿題に苦戦する子どもへのアドバイスを書いてみます。 お父さんお母さんがこのあたりを理解して、子どもにわかりやすく伝えることで、文章を書く宿題が楽にできます。 特に小学校高学年・中学・高校では、夏休みやGWといった連休の宿題でよく出されるので知っておいてください。 参考になったら「いいね!」お願いします! 1500文字ほどの作文を書く場合の手順として。 (中学生レベル) ①全体のテーマを決める(何を伝えたいか) ➁4つの軸(見出し)を決める ※4つ

        • 自由な働き方を目指す企業として

          自由な働き方を目指す企業GalaxyBooksの加戸です! 今日はうちの会社の働く環境について書いてみようと思います。 いろんな企業の働き方を見てきて、自社に合う働く環境とはどんなものなのか、年を重ねるにつれ考えるようになりました。 たどり着いた今の環境を外部で話すと、少し驚かれることがあります。こういう環境の会社もあるんだくらいで参考にしてください。 現在、うちの会社は社員、アルバイト、業務委託を含め18名。フルリモート10名、週2日出勤5名、週1日出勤2名。社長のみ

        絵本のタイトルが決まりました。

          書籍寄贈:47都道府県の旅 活動記録

          こんにちは。GalaxyBooksの加戸です。 出版社を経営しながら著者イベントや勉強会、ボランティア活動、SNSの勉強などを行っています。 ここではVisionの中期計画に掲げている、 47都道府県で寄贈実績をつくる旅の進捗を記していきます。 ■Visionのおさらい Vision:社会貢献を通じて人をつくる 長期計画(10ヵ年):社会問題の解決を目指す 中期計画(5ヵ年):47都道府県で寄贈実績をつくる ①利益追求だけではなく、社会貢献活動も推進する ②出版だけ

          書籍寄贈:47都道府県の旅 活動記録

          助け合い(愛)プロジェクト100 活動記録

          こんにちは。GalaxyBooksの加戸です。 出版社を経営しながら著者イベントや勉強会、ボランティア活動、SNSの勉強などを行っています。 ここではMissionの長期計画に掲げている、 助け合い(愛)プロジェクト100の進捗を記していきます。 ◆助け合い(愛)プロジェクト100ができた背景はここをクリック! ■Missionのおさらい Mission:助け合い(愛)で未来をつくる 長期計画(10ヵ年):助け合い(愛)プロジェクト100を達成する ルール) ①誰か

          助け合い(愛)プロジェクト100 活動記録

          企業にタレントは必要なのか?

          こんにちは。GalaxyBooksの加戸です。 大阪で出版社を経営しながら著者イベントや勉強会、その他ボランティア活動などを行っています。 今回は実験です。 ちょっとした思い付きで。 少し変わったことをやりたくて。 企業にとってタレントは必要なのかという話です。 タレントが会社をつくるってよく聞くけど、会社がタレントをつくるって少ないように思います。 ということでやってみます。 GalaxyBooks株式会社の中で、表に立つメンバーをタレント化し、さらに広報活動に

          企業にタレントは必要なのか?

          企業にはわかりやすい「在り方」が大切という話

          こんにちは。GalaxyBooksの加戸です。 現在は大阪で出版社を経営しながら著者イベントや勉強会、その他ボランティア活動などを行っています。大嫌いだったSNSも3年ほど前から継続してみて、今では切っても切れない関係になり仕事で活用しています。 今回の本題は企業にとってミッションやビジョン、理念は必要なのかという話です。きっとあったほうがいいと答える人が大半だと思います。 でも、そこにクエスチョンが浮かぶ場合が多くあります。 本当にミッションとして成立しているのか。

          企業にはわかりやすい「在り方」が大切という話

          「ピヨクシーTシャツ2022」の裏話

          3月15日より「ピヨクシーTシャツ2022」の販売をスタートしました! 背景) 社会貢献活動をしたいけど、なにをすればいいか分からない・・・そんな話し合いの中から昨年に誕生したのがピヨクシーTシャツです。利益分はすべて子ども基金に寄付します。 ちなみにこのマスコットキャラクターのピヨクシーは昨年の2月に誕生しました。 加戸が行うLive配信中に視聴者から「GalaxyBooksのロゴってヒヨコに見える」とコメントをいただいて。 確かに見えなくはないということでピヨクシ

          「ピヨクシーTシャツ2022」の裏話

          SNSを効率よく使いたい人へ。

          時間がない。 SNSをやっている人の大半はこのように思っているのではないでしょうか。自分もその一人です。 出版社をやっていると、さまざまな著者と出会います。その中でも、約9割の人がSNSを利用しています。 忙しい生活にさらにSNSが加わりました。使い方は自由ですが、せっかくなら仕事に繋げたい、コミュニティーをつくりたい、プライベートを充実させたいなど、目標を持って運用する人も多いです。 そうなるとみんな、必死です。時間が足りません。 Twitter Instagra

          SNSを効率よく使いたい人へ。

          合わない人は取引しないでください

          ようやく見つけた会社の指針の話です。 合わない人は取引しないでくださいなんて言うと、とても偉そうに聞こえてしまうのですが、あえてこの想い、背景を書いてみようと思いました。 ※この記事を読まれる方は、必ず最後まで読んでください。途中までだと悪い印象だけが残ってしまう可能性があるのでご理解ください(汗) GalaxyBooksの頭の中を知ってもらった上で取引があるほうが、誰にとってもハッピーだと思います。この会社はまだまだ若手であり、ベンチャー企業として位置付けしています。

          合わない人は取引しないでください

          商売繁盛を願って。

          1年の始まりの恒例行事の話を書いてみます。 会社が大阪にあるということもあって、今宮戎神社に向かいます。毎年1月9日から11日まで開かれる「十日戎」をめがけて向かいます。 ここに通い出して4年。 商売の神様というだけあって、信じられないくらい会社は上手くいきだしました。 2018年に会社が大きく傾き、数名の社員が残り、なんとか年末まで耐えられたことを覚えています。とにかく立て直しに向けて無我夢中で動きました。 この頃、特に迷惑をかけていた管理部長に、来年は十日戎に行き

          商売繁盛を願って。

          メールではなく電話を選んだ理由。

          GalaxyBooksが「出版のその先を応援する」を掲げてから、少しずつ見えてきたものがあります。それは、何ごともコミュニケーションありきで生まれるということです。何気ないコミュニケーションから困りごとが見つかれば、お互いにとって解決のヒントに繋がればと考えると動いて損はないです。 もちろん全てを叶えられる訳ではないですが、このような小さなことから積み上げていく精神は大切にしたいです。そして、そんな想いを持って事業を運営していくGalaxyBooks代表であり続けたいです。

          メールではなく電話を選んだ理由。

          子ども向けオンライン教室「ぴよくしーらぼ」はじめました。

          がんばる子ども応援プロジェクト ~みんなで学んでみんなをつなぐ~ ※オンライン教育、月2回ほどを予定(45分) ※5歳~10歳くらいの子どもを対象 ※自社の子ども・著者の子どもを優先対象(一般参加はご相談ください)  ※ウェビナー形式・1回につき3名~10名ほど ※参加費無料  ※保護者と参加 ※招待制 【きっかけ】 自分の子どもが転校をきっかけに友達と上手くいかなくなりました。学校に行きたくない。よくある事例ですが昔からどこにでもあり無くなりません。 繋がりができなか

          子ども向けオンライン教室「ぴよくしーらぼ」はじめました。