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21歳でも自分が大人だなんて思えない

週初めですね~今日は低気圧による眠気との戦いでした。勝利

最近食欲が落ち着いたのを起点にダイエット意識が戻ってきたので、野菜とキノコ、鶏肉をすごく意識的にと思い、昨日はキムチ鍋・今日は味噌鍋にして効率的に野菜を摂取しています。あとお米を一気に炊いて少量ずつ冷凍しているという強制的に一定量しか食べられないようにする戒めライフハック。

あと暖かくなってきたのも相まってアイスコーヒーをすごく飲んでしまいます。なんとなくミルクなし・シロップ少しで飲むことが多いです。


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季節の感じ方が変わった

季節感ある匂いってありませんか
なんとなく夏っぽいな、とか、そういうの。

今日帰り道にふと思ったんですけど、大学生になってから季節の流れ方が高校生までとかなり変わったな~と思いました。

昔は例えば春に入学式、梅雨で大雨の中に登下校、夏の水泳、秋の運動会、冬にかじかみながら入る教室、みたいな。強制的に色々なことを体験していた気がします。


名前がわかんなくてさフォロワーんに聞いた木。いい匂い

けど今は冒頭みたいな匂いや日の長さの変化、道に咲くお花や服装の移ろいで季節をはかっている感じがあります。こっちのゆったりした感じの方が好きです。高校生までのは、楽しかったしキラキラした思い出だけどエネルギーあってのことだと思う・・。


本棚

どうしようもなくさみしい夜に/千加野 あい

以前記事に書いた本の感想です。事前情報なしに借りたと書きましたが、結論から言うと夜のお仕事をする女性やその家族などの人の話でした。びっくり。結構大人向けです。

あまりそういった業界に詳しくはないのですが、読み進めていく中でなんとなく個人の悩みの持ち方とかに意識が向きました。感情のアウトプットが下手で、どうしたら良いかわからないときの人への悩みの打ち明け方とか、そういう内面的な事情に関して考える箇所もありました。

自分の中にある考えがうまくまとまらなかったり、人との関わりがうまくいかなかったり、そうじゃなくてもなんとなく嫌な日があったり。そういう自分とうまく向き合いたいし、うまく人に頼りたいなと思いました。

好みではなかったのもありますが、短編集に近い感じで展開していくのも相まってあまり感想はないです。

21歳でも自分が大人だなんて思えない

急にですが、今年の9月で私、21歳になります。

よく聞いていたけど19歳→20歳よりも20歳→21歳のほうが歳を感じるよってやつ、今年になって大いに頷けます。いよいよ大人と子供の境目から「大人」に仲間入りじゃん・・って感じ。

なんか今はまだ生活的に完全に自立できていなかったり、親からいつまでも心配されたり、そもそも学生だったり様々な要素から自分が大人だなんて思えません。高校生の頃の私の延長線が今なだけであって、あの頃の自分との差異があるなんて到底考えづらい・・。

かといって、最近活躍するインフルエンサーやアイドル、何なら身近な先輩を見た時に「歳が近い人たちでもこんなに大人っぽいことがあるんだ」って思います。好きなアーティストはこのくらいの歳からもう夢に向かって歩みを進めていたのか、とかも。

同じ世代の子は年齢に関する自意識ってどんな感じなんだろう。。

まあこういうのは色々の経験を積んで、自分の知らないうちに変化が発生すると信じて気長に緩やかに成長していきたいものです。(思考の放棄)


そういえば5月は前半だけでも、GWに帰省したいのと中学の同級生と遊ぶこと、鎌倉へ旅行に行こうとか考えているので、個人的にイベント目白押しです。

なのでその前に、昔から憧れていた前髪からサイドにかけてインナーカラーをブリーチして入れたいなと思います。いつも髪の毛染めたい!って思い立ったら頭から離れなくなってしまって、今回は丁度一週間後に予約が取れたので行くことにしました。

髪の毛で遊べる寿命はもう少ない・・・。楽しみです。

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