Thrill is Goneを20年ぶりに聴いたら
音楽が好きなんだ
バンドもやってる
歳を取っても色んな世代とコミットできるのが
音楽における魅力の一つだと僕は思ってるんだ
今、やってるバンドの構成は以下の通り
60代のドラマーとも一緒に演ったりしてる
そーゆー時って年齢はあまり関係ないんだ
すごく学びもあるし
刺激ももらえるから
最高だなって思うよ
今朝40代のトランペッターから
LINEで動画が送られてきたんだ
ブルースの大御所
B.B.Kingの名曲だ
ちなみに僕はというと
ヘヴィメタル生まれハードロック育ち
ブルースとかほっとんど聴いた事無い
とは言えさすがにこの曲は
数回くらい聴いた事あった
でも10代の頃の僕には
全然ピンと来てなくて
つまんねって思ってた
話は逸れるけど
ヘヴィメタル界にもブルースブーム
ってのが到来した時期があってさ
何だろうエリッククラプトンあたりが
ブームの発祥になってるのだろうか?
この曲あたりの時期だった様な気もするし
に、したってさ
そんな連中がウヨウヨいたのにさ
急にみんなが言い出したんだ
「実は俺のルーツはブルースなんだ」
LAメタルの代表とか
言われてたバンドも
ブルース調に変わって
あんなに金ピカな格好して高級車乗って
週末パーティだぜ!とか言ってたじゃん
と、思ったけど
まぁ仕方ないか
業界全体がそういうムードで
発信をし始めちゃってたから
その後も
みんなニルヴァーナみたいになったり
みんなコールドプレイみたいだったり
みんなヒップホップになっていったり
EDMとか取り入れ始めちゃったりして
それはそれで面白かったw
ブルースに傾倒し始めてからも
カッコいいバンドもあったけど
とまぁ
音楽だけに限らず
みんながブームを
追い出すってのは
いつの世もどの世界も同じなんだね
さて、話は元に戻るんだけど
今も僕は全然ブルース聴いてないんだけどさ
LINEに送られてきた動画をクリックしてみた
高校生の頃は全く響かなかったけど
今聴くと何かシブみが伝わってくる
ブルースっていう音楽がわかってくるのかもね
元々は黒人奴隷達が労働の生活を歌った音楽だ
若造の僕にはわからなくて当然だったかも
もちろん、今だってわかっちゃいないけど
ちょっといいなって思えるよ
10分後にはK-POP聴いちゃうけどねw
そんな話でした!
どう思ったかな?
最後に冒頭で省略した自己紹介をします
ガキという名のただのサラリーマンですw
僕の掲げる野望についてお話しします!
あと2年で海外に行き歌を歌って暮らす!
その為に働きながら音楽をやっています
どうか、応援よろしくお願いします!
最後に2つ、告知させて下さい!
12/29(水)江古田マーキーというライブハウスで
19時30分より出演する事が決まっております!
もちろん、コロナの影響もありますので
大勢で大騒ぎみたいな事はできませんが
お店では消毒とディスタンスを徹底して
リラックスしてお楽しみいただける様に
準備をしておりますのでご安心下さい!
それじゃ
また明日
ガキでした
じゃあね!
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