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ハンカチは女性が泣いたときのために持つものなんだ


マイインターンで学んだ。



午前に愛犬達のワクチン接種に行き
ついでに先延ばしにしていたマイクロチップ?
も打ってきた。
マイクロチップとはなんぞや
と思っていたがなんか迷子の時に
どこの犬かわかるとかなんとか。

なんだか必須?努力義務?
みたいなことを先生が言うので。
2022年からペットショップで売られるペットに
必須ということらしい。
我が家の愛犬達はその前にお迎えしたので
マイクロチップは入ってないわけだ。
(入ってるという言い方はなんだか嫌だけど)

迷子にさせる予定はないけど
万が一ね災害とかそんなことがあった時のためにとも思ったのでお願いした。

彼女ら(我が家の愛犬は双子の女の子)は
大事な家族なので。



家に帰ってNetflixで
マイインターンを視聴。
既に何度も視聴している作品だけど
大好きな作品。
ロバート・デニーロ演じる
70歳のインターンであるベン。
彼の仕事への向き合い方や
同僚との関係構築
アン・ハサウェイ演じるジュールズとの接し方
全てが優しくとても穏やかでときにユーモラスで
愛おしい作品。

私が最近転職したのと相まって
久しぶりに観たくなったのだ。

プラダを着た悪魔は新卒の人に観てほしい。
転職した人はマイインターンを観てほしい。

私の会社はスタートアップでも
ファッション業界でもないし
ボスは女性でもない。
ボスがオフィスを自転車で走ってもないんだけど
勇気づけられるし
頑張ろうと思わせてくれる作品。
私を含め日本人の多くは
職場の人との距離感が遠い気がする。
もちろんそうでない会社もあるだろうし
距離を取りたい人もいるだろう。
どちらかというと私もそうだ。
しかしこの作品を観ると
職場の人とこんな関係を築けたらとも思う。

ベンはUSB接続を9歳の孫に教わったり
facebookの登録の仕方もわからない
ファッション業界で働いたこともないし
PCの使い方もおぼつかない
そんな彼がチャレンジするわけだ。

まだ新職場で1週間(と1日)しか働いてない
私の背中をめちゃめちゃ押すわけだ。

海外ドラマや海外の映画は
日本と俳優と違って
バラエティとかでみる機会がないので
彼らのバックグラウンドという先入観がないので純粋に映画の中の人という視点で観れる。

ロバート・デニーロも
アン・ハサウェイも知ってるけど
彼らのプライベートや実生活を知る機会は
ほとんどないからそれが海外作品のいいところ。
完全に作品に入り込める。
ほとんどないというのは
私の趣味Wikipedia検索があるので
少し彼らのバックグラウンドを覗きみることも。


私も新しい分野への挑戦なので
ベンのように働きたい。


WA




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