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Amazon販売にはFBAがマスト|2023年Amazon物販【年商1億円到達!】

Amazonで商品を販売している皆さんはFBAをご存知ですか?もしくは利用していますか?

もし、Amazonで商品を販売しているけれどFBAの利用はまだ……という方はぜひこの機会にFBAの利用をおすすめします…!

僕自身FBAを利用して販売をしていますが、自社発送より手間がかからず全作業の円滑化が図れます。
Amazonを運営するにあたりFBAの活用は要であり、売上アップに繋がるサービスだと思っています!


FBAとは

フルフィルメント by Amazon 通称「FBA
Amazonの配送ネットワークを活用し商品の保管注文処理商品の発送カスタマーサービスAmazon側で一括対応してくれるサービス

利用するメリット

■作業対応の代行

  • FBA倉庫での商品保管…自宅での保管が不要

  • 注文から発送までの一括対応…梱包からエンドユーザーへの出荷通知などまるごと対応

  • 返品・返金処理対応…エンドユーザーとのやりとりが不要

■転換率の向上

転換率とは…商品ページを訪れた人の中でどの位の人が商品を購入したか

Amazonで商品を探した時にこのようなマークをよく見かけませんか?

「prime」表記

この「prime」の表記はFBAを導入した商品を表しています。※プライム会員限定表記
プライム会員のメリットである「お急ぎ便」「日時指定」などが無料で使えるので購買率もアップ。
また、Amazonからの発送という表記でエンドユーザーからの安心感から購入にも繋がります!

■FBAマルチチャンネルの利用
Amazon以外のECサイト(楽天・Yahoo!・自社サイト)で販売した商品をFBA倉庫からエンドユーザーへ出荷する事が可能になります。
手数料が発生してしまいますが、在庫保管はもちろん、依頼するだけで発送まで行ってくれるのは嬉しいサービスです。

■相乗り対策
FBAを活用している事でカートの獲得率がアップするので相乗り出品者への対策に有効です。
カート獲得ができる可否は売上に大きく関わります!
※必ずカートを獲得できる絶対的保証はありませんが、FBAを導入しているか否かで可能性はアップします。

デメリット

■手数料の発生
大きく分けると「在庫保管手数料」「発送代行手数料」の2つがメインですが、その他にも細かく分かれた手数料がAmazonには存在します。※長期在庫保管手数料etc…

■FBAに納品できる商品には条件がある
危険物・医薬品・常温管理できない商品…など一部を掲載しましたが納品するには幾つか条件を満たした商品に限られます

■FBAへ納品する際の諸費用・手間
商品ラベルを発行し、商品ごとに貼り付けて指定倉庫へ発送する必要があります。
これはAmazonが代行してくれる訳ではなく、出品者側で対応しなければなりません。

ちなみに僕が利用している「グッズステーション」ではラベル貼りからFBA納品までも対応してくれるので、こういったサービスを利用するのも1つの方法です。

FBAへ納品の流れ

  1. 納品プランの作成

  2. ラベルを商品ごとに貼り付け

  3. ダンボールにラベルを貼り付けた商品をまとめて梱包

  4. FBA倉庫に商品を発送 ※納品先のFBA倉庫はランダムです

梱包も意外と手間がかかりますよね

簡単ではありますがFBAへの納品の流れをサラッとまとめてみました。

商品数や在庫数があると少なからず手間が発生してしまいますが、
手数料とメリットを天秤にかけると手数料が発生しても便利なFBA活用に軍配が上がるのではないでしょうか。
また、取り扱っている商品を自宅に保管していたらいつの間にかパンパンで置けない…なんて事にも。
注文が入る度に梱包して、配送業者へ荷物を渡して……なんて手間を考えるとFBAを活用する事で負担軽減に繋がるかと思います。
なので僕はAmazon販売をするならFBAの利用をオススメします♪



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