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パソコンの選び方④<周辺機器から考える・基本編>

こんにちは、ゆかりです。
ツール系のアイテムがスキなので、結構集めてきた方だと思います。
読者様を置いてけぼりにしているような気がするパソコンの買い方・選び方シリーズも後半になってきました。

最近はパソコンよりiPadやスマホの方が身近になってきましたので、
周辺機器をうまく使うとこんなこともできるんだ!ということを皆さんに知って頂きたい。
その上でパソコンを楽しんで頂けるといいなと思っています。

これは必須!なアイテムはこちら

必須アイテムといえば、キーボードやマウスですね。
デスクトップでは付属されているものが多く、ノートパソコンだと一体型になっていたります。

変更しない方もいらっしゃると思いますが、入力しやすい世界に行くとまた違ってきますので、気になったら試せるところに行ってみてほしいと思います。

キーボード

今まで気にしなかった方が選ぶとすれば・・・3,000円~6,000円程度がいいと思います。
まずはMicrosoftやロジクールのメーカーから自分に合う「スタンダード」型から使ってみることをオススメします。

買い換える前後にタイピングソフトで腕試しするのがポイントです。
私のオススメはこの2サイト。

職場などでいくつかキーボードを触れる機会があったらぜひ違いを探してみてください。
個人的には、固さや大きさ、テンキーの有無などでデスクで占有する面積が変わってくると思います。

デスクから外したい時があるならワイヤレスも。

他にも、ノートPCに不足しているテンキーと言われる数字部分だけを追加しても便利だと思います。

マウス

キーボードは使い方によってはそこまで利用しない人もいるかもしれません。マウスは結構触っていませんか?

こちらも色んな種類があると思いますが、私が勝手に分けるとこんな感じ

ノーマルな価格も良いマウス
多機能マウス(ボタンが多い、握りやすい)
ゲーミング用マウス
トラックボールマウス

マウスって購入しやすいものだと1,000円以下で購入できます。
何が違うのかと言われますが、ボタンの数とセンサーだと思います。
大きさもありますね。持ち運びできるよう小さいものなども。

気にならないなら良いのですが、センサーが良くないとデスクを選んだり、マウスパットがないと動かない(動かしにくい)ものもあります。

ゲーミングマウスはPCでゲームをやる方に特化されているので便利だと思います。(PCゲームやらないのでわからないのですが・・・)

多機能はボタンにメニューを割り付けられたり、握りやすい、動かしやすい、センサーが良いなどのメリットがあると思います。

トラックボールマウスはマウスを動かさないので、肩こりや腱鞘炎の予防にも良い、長時間使っても疲れにくいなどのメリットもあります。

この辺は好みになってくると思いますが、気になる場合は売り場でちらっと握ってみるのもいいと思います。

ディスプレイ

在宅勤務でデスクの紹介をされているかも多く使っているのが追加のディスプレイ

デスクトップでも追加で1枚
ノートPCでは、追加でも大きなディスプレイに置き換えても生産性があがると思います。

カフェなどで作業する方には必要ないとは思いますが、自宅に環境が作れるなら作業はしやすく、MacBookのクラムシェルモードはデスクトップのように使えますので、非常にスマートだといえます。

基本の周辺機器・・・他には?

カードリーダーや充電ケーブルなどを利用される方が多いと思います。
Bluetoothや有線のイヤホン、スピーカーを使っている方も!

最後に

最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)

今回は、もう周辺機器として追加しているよ!という方や
わざわざ追加する意味はあるの?と思ってらっしゃる方にも読んでいただけそうな内容にしてみました。

次回はこんな世界があるよ!という周辺機器をご紹介したいと思っています。

また違う記事でお目にかかれますように!

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