Photo by macapy 南野陽子さんの言葉 21 FXkaz 2024年4月30日 10:21 おはようございます何気に読んだ南野陽子さんのインタビュー力の抜けた言葉がとってもよかったです。──南野さん自身、死に対してどのような考えをお持ちですか? その瞬間は分かりません。病気になれば治そうとするけれど、すっと受け入れると思う。人はいつか必ずそうなるときがくる。生きる意味もよく分からないまま生きてよく分からないまま死んでいく気がしています。「悔いなく」「精一杯」「何かを成さなければ」と考えた若い頃もありましたが、常に頑張らなくても、後退することがあっても、息苦しくてもそのときは受け入れて呼吸さえしていれば、なにかどこかに光が見えて、そうなるときまで生かされる……。これといったエピソードのない人でも、接した誰かの心には何か宿題のような思いを残して去るんだと。静かに去りたいです。今の私の歩幅が狭いからそういう風に言うのかもしれないけれど。私はこれまで250以上もの作品に出演してきましたが、正直「代表作」と呼ばれるようなものって10作品くらいなんですよ。ほかの作品だって代表作と同じように、それこそ“死ぬ”思いで考えて、悩んで、一生懸命やってきたけれど、成果も評価も得られず、タイミングが合わないときもある。なにげなくやったことが褒められることもあるし。人生いいときもあれば悪いときもある。晴れの日もあれば雨の日もあります。常に晴れの日を目指している方が変じゃないですか。晴れた日に「よし!」って動けるように、普段ダラダラしていてもいいのかなって。 読んでいただきありがとうございますこれからも楽くに力を抜いて綴っていこうと思っています。スキ・コメント・フォローなど頂けると大変嬉しいです!これからも楽しいnoteライフを! ダウンロード copy #note #作品 #ライフ #生死 #南野陽子 #はいからさんが通る #代表作 #大変嬉 #生死感 21 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート