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【日米株価指数】令和6年5月12日 FXAceのトレード日誌

このノートは5月17日、追記43をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴ったノートです。

注1: 通常、毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿

注2: 当ノートは5月17日まで更新を行う予定

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適したノート (主要な指数について記す 【例】TOPIX、G250(旧マザーズ)、米ドル建て日経、NYダウ、ナスダック100

注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1588円に設定する。

注5: 特典を加味すると月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得

注6: 通常20回程度(4-5回/日程度)の追記を行う
(追記の際はフォロワーに通知が届く設定)

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文


米国

3日に発表された雇用統計は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を再び高めた。FRBの動向を強く反映する2年物国債利回りは、3日に一時4.7%台前半の水準まで急低下した。

先週も米雇用市場が鈍化している指標が多く発表されたので確認する。

CB雇用トレンド指数(ETI)

Will Baltrus, Associate Economist at The Conference Board.

4月に雇用トレンド指数(ETI)が下落した。これは、2024年下半期に雇用の成長が停滞する可能性があることを示す兆候です。

ETIは2022年3月のピーク以来、下降トレンドにあり、今月もその傾向が続いています。しかし、指数は歴史的に高い水準にあり、まだパンデミック前の水準を上回っているため、総合的な雇用の減少よりも雇用成長の減速の方が可能性が低いということを示しています。

4月の雇用トレンド指数の減少は、8つの構成要素のうち3つからの負の寄与によって引き起こされました。それは、「仕事が見つけにくい」と回答した人の割合、自発的に非正規労働に従事する者の割合、および派遣業界に雇われている従業員の数です。

Indeedが公表している最新の求人件数の減少も雇用市場の鈍化は示唆している。

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