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【日米株価指数】令和6年4月7日 FXAceのトレード日誌

このノートは4月12日、追記38をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴ったノートです。

注1: 通常、毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿

注2: 当ノートは4月12日まで更新を行う予定

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適したノート (主要な指数について記す 【例】TOPIX、G250(旧マザーズ)、米ドル建て日経、NYダウ、ナスダック100

注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1388円に設定する。

注5: 特典を加味すると月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得

注6: 通常20回程度(4-5回/日程度)の追記を行う

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)

2023年11月19日(新規追加)
2023年5月21日
2020年11月5日

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文


米国

パウエル議長

ChatGPT訳

過去1年間で、インフレーションは大幅に下がりましたが、連邦公開市場委員会(FOMC)の2%の目標を依然として上回っています。2月には、個人消費支出(PCE)指数に基づく過去12か月のヘッドラインインフレーションが2.5%でした。1年前は5.2%でした。食品やエネルギーの変動要因を除外したコアインフレーションは、2.8%であり、1年前は4.8%でした。この進展は歓迎すべきものですが、2%のインフレーションを持続的に回復させる任務はまだ完了していません。

緊縮的な金融政策は、特に金利に敏感な支出カテゴリーにおいて需要を圧迫し続けています。それにもかかわらず、2023年には経済活動と雇用の成長が強力であり、実質国内総生産が3%以上拡大し、300万人の雇用が創出されました。これは、インフレーションが大幅に低下したにもかかわらずです。
これらの結果の組み合わせは、より緊縮的な金融状況の需要への影響をある程度相殺するための供給面での大幅な改善を反映しています。世界的なサプライチェーンの回復が、特に自動車などの部門で大幅な不足に直面していた需要を満たすのに役立ちました。また、25歳から54歳の労働市場への参入の増加移民の増加ペースにより、労働供給が大幅に増加しました。

最近のデータは、全体像を実質的に変えるものではありません。引き続き、堅調な成長、強力であるがリバランスが進む労働市場、そして時には波風の立つ道を通じて2%に向かって下がるインフレーションの状況が続いています。労働市場のリバランスは、離職率、求人数、雇用主および労働者の調査データ、そして賃金成長の継続的な緩やかな低下に関するデータから明らかです。インフレーションに関しては、最近の読み取りが単なる一時的なものを超えるものかどうかはまだ断定できません。私たちは、インフレーションが持続的に2%に向かって下がっているという確信が高まるまで、政策金利を引き下げるのが適切であるとは考えていません。経済の強さやインフレーションへの進展を考えると、政策に関する決定をデータに基づかせる時間があります。

私たちは昨年7月以来、政策金利を現在の水準で維持しています。2週間前にFOMCが公表した個々の予測に示されているように、私や同僚たちは引き締めサイクルでの政策金利のピークに達したと考えています。経済が広く予想通りに進展すれば、ほとんどのFOMC参加者は、今年のある時点で政策金利を引き下げるのが適切であると見ています。

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令和3年(2022年)7月22日付 サポートを頂いた方にはご希望の銘柄についてノートを作成しプレゼント 5000円以上(追記アップデート1週間) 注: 銘柄によってはご希望に添えないこともあり 為替はドル円のみ受付中 10000円以上(追記アップデート2週間)