記事一覧
#NVDA エヌビディアFY25Q1決算はEPS $6.12(予想 $5.58)、売上高 $26.04B(予想 $24.59B)、四半期(Q2)ガイダンス売上高 $27.44B~$28.56B(予想 $26.84B)。文句なしの結果。時間外では4%以上上昇、株式10分割とのこと。
【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来
お世話になります。
普段はFXを中心とした発信をしております
FXファンダリストのgooseグースと申します。
毎週ファンダメンタルを
踏まえた相場分析をしております。
FXメインのトレーダーですが、
最近は株式投資もしています。
今回は「日本の未来」について
取り上げていこうかと思います。
以前書いた記事をベースにし、
少し省く部分もございますので、
こちらご一読くださると幸いです。
【基本から解説】日銀買い入れ額減額・オペ未達に関して
ここ最近、デフレ脱却からインフレ時代へと突入しようとしている日本において、年金問題や少子高齢化社会から見据える日本の将来に不安が募る人も増えてきています。新NISAもはじまり、国民の投資に対する関心もより高まってくると思われます。
特に”円安”や”物価高騰”をめぐる是非についてはメディアでも取り上げられることも多くなり、日銀の政策変更についても触れられているように思えます。
日銀の政策変更や今
【FX/株】利下げ織り込みを考察 2024年vol.21 5月20日週振り返りと5月27日週見通し
現在の株式市場では、金利安期待による上昇効果は薄れ、いわゆる”業績相場”となっています。1.2回の利下げを織り込んでいると思われ、これ以上の株高は実態を伴う経済成長にフォーカスされています。そんな中で最後の注目決算だったエヌビディアは申し分なく、半導体業界に限っては楽観的相場が続いています。
一方で消費や景気観は少し陰りが見えており、インフレ低下の”期待”と”不安”が入り混じる相場になっています
ミシガンの期待インフレ率は、予想を下回るも前回値よりやや上振れ。昨日の金利高の切り替え分は下げる余地はあるものの、10年債4.4%くらいまでと想定。来週月曜英米休場、月末週であることから、特に株は目立った動きはないでしょう。ロンフィクにかけてゴールド買いはあるか。
昨夜5/23の米市場は、PMIきっかけで金利高株安となり、米10年債は4.5%より上にはいかないものの、為替もドル高相関でした。FOMC議事要旨や金利安織り込み、株高値付近だったことから、株安に反応しやすい環境でした。個人的にはまだ楽観視しており、押し目で株高を想定します。
【続き】現状、油断はなりませんが、テロ示唆はないこと、イランのトップは最高指導者ハメネイ師であることから、パニック状態にはなっていません。中東問題に緊張感が高まってはいますが、これ以上の材料無しではリスクオフは限定的と想定します。しかしデイトレ勢は、ヘッドラインに注意が必要です。
本日イラン大統領ライシ氏や外相らがご逝去されました。現在テロの可能性は不明とのことですが、中東問題の緊張感は高まっています。これにより金利安の流れもあり、安全資産のゴールドが買われやすい状況ですが、デイトレレベルでは押し目は深めに待つことをお勧めします。焦りは損気です。
【FX/株】米国株は安定、日本株は不安定? 2024年vol.20 5月13日週振り返りと5月20日週見通し
今週は注目のインフレ指数(CPI、PPI)がありましたが、今後の見通しに大きな影響を与えることはありませんでした。年内利下げは1.2回、時期は9月ごろの見通しが大半となっています。抑制的な金利水準が続く中で、インフレは着実に鈍化しているものの、雇用や消費など経済にも少しずつ陰りが見えてきています。いわゆる金融相場フィーバーが終え、業績相場になりつつある中で、慎重な姿勢の投資家が増えている印象です。
もっとみる