FXファンダリスト@gooseグース| ファンダを学べ

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毎週ファンダ相場分析しています。 オプチャ『FX MAIN ROOM』主催 ラジオやインスタなどもしてます ▶︎第3回FXGT公式大会入賞🏆 ▶︎FX 2022年以降負けた月なし ▶︎FX 2024年負けた月なし継続中 4/16 ▶︎正しい金融/経済知識🙆‍♂️ ▶︎趣味はカレー🍛とバイク🏍

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【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

お世話になります。 普段はFXを中心とした発信をしております FXファンダリストのgooseグースと申します。 毎週ファンダメンタルを 踏まえた相場分析をしております。 FXメインのトレーダーですが、 最近は株式投資もしています。 今回は「日本の未来」について 取り上げていこうかと思います。 以前書いた記事をベースにし、 少し省く部分もございますので、 こちらご一読くださると幸いです。 ※9月末からちょこちょこ書いているので  情報が更新できていないものがあります。

    • 【米CPI/小売高】CPIは想定通り、小売高は悪化(前月比0%予想0.4%)。金利安で株にとっては安心材料で買い。ただしコア3.4%、サービスも底難いので、米金利安は限定的かと。10年債4.25-30%で下げ止まると想定。金利安織り込みで株高は控えめですが、株式市場は安定。

      • 本日のCPI注目度は高いですが、小売高も同時に発表されること、利下げの織り込み具合など加味すると、上下に触れる可能性があります。デイトレレベルで値幅が出るものの、週足レベルでは気にならない程度を想定してあり、米金利は底堅いでしょう。もちろんコア値が大幅に上振れた場合を除きます。

        • 先日、「日本の長期国債買い入れ額の減少」が話題でした。長期国債の買い入れは、長期金利の上昇を抑える役割をしています。国債の買い入れ額減少は”長期金利の上昇”を許容するととらえることができ、日本10年債は0.95%まで上昇しています。私は現状、市場への影響は少ないと捉えています。

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        【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

        • 【米CPI/小売高】CPIは想定通り、小売高は悪化(前月比0%予想0.4%)。金利安で株にとっては安心材料で買い。ただしコア3.4%、サービスも底難いので、米金利安は限定的かと。10年債4.25-30%で下げ止まると想定。金利安織り込みで株高は控えめですが、株式市場は安定。

        • 本日のCPI注目度は高いですが、小売高も同時に発表されること、利下げの織り込み具合など加味すると、上下に触れる可能性があります。デイトレレベルで値幅が出るものの、週足レベルでは気にならない程度を想定してあり、米金利は底堅いでしょう。もちろんコア値が大幅に上振れた場合を除きます。

        • 先日、「日本の長期国債買い入れ額の減少」が話題でした。長期国債の買い入れは、長期金利の上昇を抑える役割をしています。国債の買い入れ額減少は”長期金利の上昇”を許容するととらえることができ、日本10年債は0.95%まで上昇しています。私は現状、市場への影響は少ないと捉えています。

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          【スタグフレーションは来るのか】2024年vol.19 5月6日週振り返りと5月13日週見通し

          今週の相場は小休憩となりました。特に株や為替ともに目立った動きはなく、というのも取り上げるべき最新情報があまりないことが要因でしょう。 なので私は今週チャートをみる機会も少なく、どちらかと言えば頭の中で今後の経済の見通しについて、考える時間となりました。明確な結論をだすまでには至りませんでしたが、少し参考になればと思います。 <自己紹介> お世話になります。 FXファンダリストのグースGOOSEと申します。 ファンダメンタルズを用いて 相場分析をしている為替・株トレーダ

          【スタグフレーションは来るのか】2024年vol.19 5月6日週振り返りと5月13日週見通し

          【5/9米国株】失業保険関連で金利安は小幅なものの、株高意欲により全体的にプラスで終わりました。金利安は1-2回を織り込んでおり、業績に注目されますが、全体的には悪くない模様ですので、高値更新・40,000ドル突破も期待されます。来週CPIやPPIに注目です。

          【5/9米国株】失業保険関連で金利安は小幅なものの、株高意欲により全体的にプラスで終わりました。金利安は1-2回を織り込んでおり、業績に注目されますが、全体的には悪くない模様ですので、高値更新・40,000ドル突破も期待されます。来週CPIやPPIに注目です。

          5/9木21時半の失業保険指標の結果は、申請件数が半年ぶりの高水準で金利安へ。しかし、あくまで間接的な指標であるため、金利安は限定的と想定。多少株高で反応していますが、上値叩かれると嫌な展開。ジリ高なら御の字。

          5/9木21時半の失業保険指標の結果は、申請件数が半年ぶりの高水準で金利安へ。しかし、あくまで間接的な指標であるため、金利安は限定的と想定。多少株高で反応していますが、上値叩かれると嫌な展開。ジリ高なら御の字。

          5/9木の日本株は昨日に続いて-129円(-0.34%)下落。年初来の上昇や円安相場の落ち着き、決算ガイダンス不調などから、日本株だけが上昇できる環境ではありません。SQ週(SQ日は明日10日)でもあるので、方向性は不透明です。コールプット量から上値の余地のがあるので今夜期待。

          5/9木の日本株は昨日に続いて-129円(-0.34%)下落。年初来の上昇や円安相場の落ち着き、決算ガイダンス不調などから、日本株だけが上昇できる環境ではありません。SQ週(SQ日は明日10日)でもあるので、方向性は不透明です。コールプット量から上値の余地のがあるので今夜期待。

          米長期金利は雇用統計後に金利安も、原材料から推測可能な将来的な政策金利のギャップを解消し、短期的な金利安も織り込んだ水準まで来たと想定しています。米10年4.478%、米2年4.826%。逆イールドは問題なし。来週注目のCPIまで材料不足で、株も為替も小幅推移が続きそうです。

          米長期金利は雇用統計後に金利安も、原材料から推測可能な将来的な政策金利のギャップを解消し、短期的な金利安も織り込んだ水準まで来たと想定しています。米10年4.478%、米2年4.826%。逆イールドは問題なし。来週注目のCPIまで材料不足で、株も為替も小幅推移が続きそうです。

          ドル円は週足3円の155.700円手前まで上昇。本日植田総裁「現在の円安の物価上昇への影響は大きくない」との発言が円安亢進に繋がりました。一方で、「物価の想定以上の上振れ時には緩和レベルを調整する」や「将来的に国債買い入れの減額」と、未来の利上げ可能性について言及しました。

          ドル円は週足3円の155.700円手前まで上昇。本日植田総裁「現在の円安の物価上昇への影響は大きくない」との発言が円安亢進に繋がりました。一方で、「物価の想定以上の上振れ時には緩和レベルを調整する」や「将来的に国債買い入れの減額」と、未来の利上げ可能性について言及しました。

          本日の日本株は大引けで約600円下落(-1.54%)。欧米株の流れは横ばいなので違和感あると思いますが、想定できる要因は3つ。①植田総裁による利上げ示唆、②SQ週によるオプション取引の影響、③決算。①は物価見通しの上振れであれば、②は短期的な影響。③の見通しの悪さが多少懸念?

          本日の日本株は大引けで約600円下落(-1.54%)。欧米株の流れは横ばいなので違和感あると思いますが、想定できる要因は3つ。①植田総裁による利上げ示唆、②SQ週によるオプション取引の影響、③決算。①は物価見通しの上振れであれば、②は短期的な影響。③の見通しの悪さが多少懸念?

          昨日の米国株は出来高はやや少ないものの堅調に上昇。先週の金利安株高の流れを受け継いだことや、先日FRBメンバーのこれ以上の抑制的状況は必要ないという姿勢が株上昇に寄与。金利は横ばい。日経は月金休場分を取り戻し1.47%上昇。本日重要米指標なし。カシュカリ(投票権無)発言控える。

          昨日の米国株は出来高はやや少ないものの堅調に上昇。先週の金利安株高の流れを受け継いだことや、先日FRBメンバーのこれ以上の抑制的状況は必要ないという姿勢が株上昇に寄与。金利は横ばい。日経は月金休場分を取り戻し1.47%上昇。本日重要米指標なし。カシュカリ(投票権無)発言控える。

          基本的に日本株だけの暴落は懸念していないですが、最悪のシナリオがあります。それはインフレコントロールを誤った時です。インフレを抑止するために、日銀の急ピッチな利上げは国内ショックを引き起こす恐れがあります。ただし、私はこのシナリオの可能性は低く、暴落時は世界的にショックでしょう。

          基本的に日本株だけの暴落は懸念していないですが、最悪のシナリオがあります。それはインフレコントロールを誤った時です。インフレを抑止するために、日銀の急ピッチな利上げは国内ショックを引き起こす恐れがあります。ただし、私はこのシナリオの可能性は低く、暴落時は世界的にショックでしょう。

          【ドル円上昇は終わりか/株は堅調を想定】2024年vol.18 4月29日週振り返りと5月6日週見通し

          今週はGWにも関わらず、大変忙しい週になりました。 為替介入による円買い、FOMCや雇用統計による米金利によって、ドル円の下落値幅は8円強となりました。個人的にはまだよい買い局面でないと想定していますので、そちらも今回お伝えしたいです。 米国株は多くの企業決算もこなし、GAFAMは悪くない結果だったと思います。フォロースルーデイーは達成せずとも、米金利安も伴い良い傾向にあります。ただしコスト面で少し懸念が残るので、まだ安堵して良い場面でないことは頭に入れといていいでしょう

          【ドル円上昇は終わりか/株は堅調を想定】2024年vol.18 4月29日週振り返りと5月6日週見通し

          雇用統計は雇用も賃金も下振れ、金利安と相場にはポジティブな結果でした。ドル円は利確の動きが出ると151円割れもあります。買いはお気をつけください。PMI、ISM非製造と続きます。

          雇用統計は雇用も賃金も下振れ、金利安と相場にはポジティブな結果でした。ドル円は利確の動きが出ると151円割れもあります。買いはお気をつけください。PMI、ISM非製造と続きます。

          【株の押し目狙い】金利と株/テクニカル分析/市場心理

          本日は主に「相場の上昇転換」についてお伝えします。 私はファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を両方使うトレーダーです。感覚的にはファンダメンタルズが7割、テクニカル分析が3割くらいの重要度でトレードしています。トレードスタイルはスキャルピングは行わず、デイトレ~スイングトレードを行っています。オプチャなどで配信しておりますが、ファンダメンタルズの織り込みの感覚には定評があると思っています。 FXトレーダーですが、ファンダメンタルズを扱っているので、金利と株との相関も見ま

          【株の押し目狙い】金利と株/テクニカル分析/市場心理