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一旦忘れることで望みを叶える

こんにちは。

ふゆか神社のふゆかです。

ご訪問ありがとうございます。

本日から11月です。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

ふゆか神社感謝ツアーも、残りわずかとなりました。

実は、普段から私の発信をチェックしてくださっている方でしたらお分かりいただけるかと想うのですが、お察しの通り。。。予定していた日程よりオーバーし、本来であれば今頃地元に戻り地に足をつけオンライン講座やクレイビレッジの立ち上げサポート、日本茶とクレイの処方箋オンラインセッション等々準備段階に入っているはずでした。

が、しかし!

愉しくて仕方なくて帰りたくない!

私現在、徳島県美馬市に来ております。

ふゆか神社感謝ツアーを始めて二週間以上経ちました。

今まで訪れた場所を記載します。

愛知県名古屋市⇨大阪府⇨滋賀県野洲市⇨京都府⇨兵庫県⇨京都府⇨滋賀県野洲市⇨京都府⇨兵庫県⇨島根県隠岐の島⇨島根県松江市⇨兵庫県⇨徳島県美馬市

おそらく、細かく分けて載せるともっと多いかな。

とにかく、動き回りました。

行けるところはぜーんぶ!

欲張りで、やれることは全部やり切る!

お呼びがかかるものなら、必ず行きたい!

バックパックはかなり重い、距離、時間、お金もかかります。

車で来た方が、賢かったかもしれない。

でも、そんなこと、出発する前にわかるはずない!

なぜ、そんなに動くのかって?

今やらないで、いつやるの?

脱線したのでお話しを一旦戻します。

こうやって生きていると、望んでいないことが起きたり、巻き込まれ事故にあったりします。よね?しませんか?ね?

私はあります。

今回の旅だって、そんなことが!まさか!という事態が発生します。

だからこそお話しするのですが。

エピソードは下記の通りです。

旅に出る前の先月、あるセミナーに参加したくて早速お振り込みをしました。(常にペイフォーワード)

が、しかし!

そのセミナーは合宿形式で、一週間ほど隔離。さらにはスマートフォンやお菓子の持ち込みは厳禁とのこと。

申し込み当初は、それでもちろん同意していました。

旅を開始してから数日後、旅の道中で突然主催側スタッフの方から電話が入り、”今回、参加の同意と確認のお電話を。。。”と先方が話始めた。その声を聴いた瞬間にモヤモヤとイライラ。(笑)心の中で、”そもそもそのセミナー、私がわざわざ今、参加する必要ってあるのかな?いや、参加したい?”と想い始めました。

これは、彼が何か私に変なことを発言したのではなく、私の捉え方の問題です。

”あっ、今回行くのはやめようかな、どうしよう。。。とふと考え始めてしまいました。”

先方は、私の返事がないと次の段取りに取り掛かることができないので、”どうされますか?また改めましょうか?”と聴いてくる。

私は、迷いに迷った挙句、”はい、改めて。。。”と返答。

以前、何かの本でも読んだのですが、”モヤっとしたことは一旦どこかに置く”ことがいいそうです。

それを、実行しました。

私の場合、その瞬間にワクワクしないこと、氣持ちがダウンするようなことは忘れるようにします。

一旦、考えないようにして他に想いつくことでドキドキ愉しく、氣持ちが明るく上向きになるようなことを想像し、そこに想いを馳せ続けます。

すると、本当に不思議なのですが有難いことが起きました。

つい2日前です。

スタッフの方から電話が入り、”あの、来月のセミナーの件ですが、コロナ禍ということもあって今回参加人数が集まらなくて、実施しないことになりました。そこでなのですが、一旦返金するか、延期とさせていただくか。。。どちらご希望でしょうか。”と。

私は、とても嬉しくて迷いもせず食い氣味で”返金でお願いします。”と言っていました。

電話を切った後のスッキリ感が。

あーよかった!と安堵しました。

やはり、行かなくてよかったんだなあ!と。

自分の意思を伝えるとは大事なこと。

臨時収入があったような氣分。

嬉しいな。

これ、どんどん使えるし、最幸の思考力と言いますか、間違いないと実感しています。

自分の身に起こることを一旦、受け取り、自分の受け取りたいように受け取るような感覚。

以上、私の体験談を共有させて頂きました。

最後までお読みくださりありがとうございます。

合掌。



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