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会いたい人に会う時間はパワーチャージの時間

前回は、私にとっての本を読む時間についてお話しをしてみました。

今回は大切にしているもう一つの時間、会いたい人に会う時間について少し深掘りしてみようと思います。

私にとって会いたい人というのは、学生時代からの友人やママ友、前の職場の先輩や後輩と様々な年齢で出会った人達で、共通点は素の自分を出せる、楽に過ごせる、お互い気を使いすぎない人、のような気がしています。



大好きな人に会って話す時間は私にとってパワーチャージの時間。お互いに元気になれる時間を過ごせると本当にハッピーです。

いつもいつも明るい話題でなくても、ありのままの出来事や気持ちを話して、あーでもないこーでもないと解決の道を探すのも、一緒に悲しむのも良いのです。


自分が自分のままで過ごせる、相手もきっと気を使わないでいてくれている、そんな関係でひと時でも過ごせたら、その時間はものすごいパワーチャージになります。


そんな時間を求めて、思い立ったら家から飛び出す私のフットワークはとても軽く、会えるとなったら多少遠くでもお構いなく飛び出します。でも、それっていつからなのかと改めて考えると思い浮かぶのは、結婚です。

普通は結婚したら家にいるイメージですが、、


私は結婚してから、何ならその前から夫の母と二世帯住宅で暮らしています。(またそれについては今度書いてみようと思います)

生活はほとんど別で、特に問題なく平和に過ごしているし、家は好きだけれど、自分の中でどこか一部がずっと緊張してる感じをたまに感じます。


きっと、だから私は本能のままに外に出て、会いたい人に会いにいくのです。そうやって、知らず知らずのうちにバランスを取っているのだと思います。


声に出して話すことで頭が整理されて、心が落ち着く。ちょっと気になった出来事もすぐ話せば何でもないことに思える。ただ話すだけで、いつもの自分に戻っていける。

会いたい人と会って話すことが自分の気持ちをフラットに保つのに重要で、私には必要なことだったのだと最近になって気がつきました。(もう15年は同居してるというのに、、、)

こんな鈍感な自分だから流れるままに今ここで生活できているのかもしれないですね。

それもこれも、家を飛び出して会いに行ったら温かく受け入れてくれたり、気軽に会いにきてくれる友人達の支えあってのことなのだと改めて感じています。


これからも、お互いにパワーチャージできる時間を過ごす友人を大切に過ごして行きたいし、わたしも相手にとってそんな存在でありたいなと思っています。


次回は二世帯生活を振り返ってみて思い出すことを書いてみたいな、と思います。


いつも読んで頂いてありがとうございます。




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