令和の10.2決戦へ。

さて、しばらく投稿をサボっていたわけですが。
noteで野球の話をどれくらいしたか覚えてませんが、今日は野球の話です。

パリーグは本日を持ってレギュラーシーズン全日程が終了します。
現在のパリーグの順位は上から順に、ソフトバンク、オリックス、西武、楽天、ロッテです。
そして、未だに優勝が決まっていません。

10.1終了時点でのパリーグ順位表

ソフトバンクが76勝64敗2分け
オリックスが75勝65敗2分け
ソフトバンクは引き分け以上で優勝です。
しかし、ソフトバンクが負け、オリックスが勝った場合、76勝65敗2分けで同率となります。この場合直接対決で勝ち越しているオリックスの優勝となります。

さて、本日は10月2日。
8年前、この年もソフトバンクとオリックスは優勝を争っていました。
10月2日、ソフトバンクとオリックスの直接対決。延長にもつれこんだ試合は、10回裏ソフトバンク松田宣浩の劇的なタイムリーで幕引きとなりました。
オリックスは球団合併後初のリーグ制覇を逃し、昨年まで優勝から遠ざかっていました。

あれから8年。オリックスにとっては連覇がかかり、ソフトバンクはBクラスから巻き返した一年の集大成。
奇しくも8年前ソフトバンクの優勝決定タイムリーを放った松田宣浩が今年で退団するというのも何かの因果かもしれません。

8年前とは違い直接対決とはなりませんが、本日のオリックスー楽天、ソフトバンクーロッテのカードに注目しましょう。

明日のご飯が美味しくなります