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縦型YouTube以降Twitterスペースが消えた気がした

題名の通りで体感で根拠がありません。ヘッダ画像をお借りしています。

つべで縦型配信ができるようになりました。そしてプラットフォーム側のジャンル的には(内部的にほんとはぶち切っておくべき紐付けが切れてなく、本来の挙動ではないのかも知れませんが)いわゆる #shorts の扱いっぽくて、物珍しいからなのか、縦型つべでLIVEしてる例をめっっっっっっっちゃ見かけるようになりました。

「物珍しい」と、縦型でLIVEる理由とはなんでしょう。ぼくは集客以外にないと思うんだけどいかがか。

最近話題の縦型ライブ配信を見たいけど、わいの好きな相手は情弱過ぎて(マイペースすぎて)やっとらんわ……せや!いっそいつも見とる子はアーカイブで消化するとして、縦型やっとる子見に行こ!w

みたいな客を呼び込める可能性がある。例示のために使いたくない日本語を乱発した。多少の後悔がある。

縦型ライブストリーミングっていわゆるInstagramやTikTokですよね。割とぼくでも既知のジャンルで言えばRealityがそうか。といいますかぼくはそういうの見なさすぎて、縦型で実写の女の人とかが決め顔ライブストリーミングしてるともうライブコマースに見えちゃうんですよね。あれ買えこれ買えの世界です。

ことインスタとTikTokは「形を変えた広告」の場と化しているように(使ってない側からすると)見えてしまう。ファスト映画(爆)みたいに本を紹介する。スタンダードに化粧や衣服を紹介する……等。

TikTokについてはバイトダンスがチャイナにある以上、なんでしたっけチャイナの上層に役立つための情報であればどのような倫理観もガン無視して当該情報を奪い、上層の奴らに渡せという強要、思想の強制みたいなチャイナ法に従う可能性があるから、メリケンとかEUでは「いや、そんなもん使うなってw」になっていて忌避感とかがじわ広まりしてんのかなとか勝手に思っています。

というのも縦型つべが使われる理由のひとつにそういのってあんだろうか、と考えただけであり、「インスタとかバイトダンスに慣れていないつべ配信者が手軽に使えるショート風ロングレンジ」という位置にこの縦型が入り込んだように思えた。

今まではその位置にTwitterのスペースがいたりツイットキャスティングがいたりしたのでしょうか。携帯一個でいきなり始められる。でもつべだとなんかハードルがあったり、OBS立ち上げていつものフォーマットできちんと見せないといけない、エンターテイナーを演じなければならないという格式に飲まれてしまっていた。

ぼくは別にライブストリーミングらないのでそれが手軽かどうかは……なんとも言えないのだが、アルファベットかなにかが縦型が一切売りにできていないこの状況に焦りを感じ、テコ入れしやがれとかGoogleに言った。そしてなんとか#shortsを立ち上げ、そっちにきちんと金もやんよと言い始めたがロングレンジが主体のつべではそこまで尻に火がつかなかった。それで……みたいなことを想像した。

Twitterは上層がごみ以下の消し炭になっており、やることなすこと間違っているのは以前触れたとおりであり、まるで北海道のひぐま被害を見ているかのようである。

この前なんて、アカウントのプロフィール以外何も見えない状態になったらしい。こんな連中に何が期待できるのだろうか。そのような環境下でユーザとつながるためのスペースなど選ぶだろうか?

上記のようなエンターテイナーにとってTwitterとは「自己の宣伝を掲示するプラットフォーム」でしかない。つまりインフルエンサーのフォロワーとはわざわざ手間を造って広告PFに群がってるわけです。

たまったま都合がいいだけのPFにスペースという謎の機能がついてたから使ってやってたけど、そこまで顧客に対してTwitter側が離反するんであれば別に使わねえし、という環境にいまあるのではないでしょうか。あくまでぼくは何も発信してないので本当に想像でしかないんだけど。


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